松井山手駅周辺は、いかにも住宅地という区画整理された街並みで、新しいお店も多く、活気があります。なんとなく、お金持ちが多そうなイメージ。
駅からは10分弱。第二京阪のサービスエリアからも近くて歩いて来られそうです。便利ですね。

そんなオシャレな感じの街並みに溶け込むことを意識してか、水春はかなりスタイリッシュな建物です。

中は、美術館のような雰囲気で、高い天井、大きなガラス、ピアノまであります。ここだけみると、温泉ではないみたいですが、ここはホテルだから、こういう雰囲気なのですね。
とにかく人が多くて、写真が撮れません。お客さんも多いですが、スタッフさんも、案内係なのか、かなり配置されています。
1階で受付を済ませ、2階へと階段を上がります。料金はロッカーキーで精算の後払い方式。入浴は1000円で、やや強気な設定。朝風呂は800円と書かれていたので、朝風呂がいいなあと思います。
2階に上がると、左手に岩盤浴の受付があり、右側に浴室の入り口があります。
もちろん?岩盤浴はしません。脱衣室も大混雑。手早く脱いで浴室へ。
内湯の洗い場は、1人ずつ区切られた洗い場も多く、シャンプー等も、安物のリンスインシャンプーではなく、高級感が漂っています。
内湯には温泉は使われていません。露天風呂エリアに出ます。
寒い!平日の昼間から、なんでこんなにオッサンがいるのでしょうか?
真ん中にある二段になった岩風呂が温泉使用で、上の段が源泉かけ流し浴槽です。源泉かけ流し浴槽は、詰めたら10人くらい入れそうな広さですが、既に満員近くいるので、テレビが見られる炭酸泉に移動します。
『超炭酸泉』との表示に期待をしながら入ると、ものすごい泡付きと、強烈なシュワシュワ感が股間にきました。さすが『超炭酸泉』です。温度も、ぬるめで気持ちよく、『グッディ』で吉田羊さんの独立騒動を眺めてのんびりします。おっ、炭酸泉の座り湯があり、一人ずつ仕切られています。さっそく移動してみると、リクライニング椅子のような角度でテレビを眺めながら、炭酸泉につかれて、素晴らしい居心地です。いつの間にか、テレビは、寝屋川市の殺人犯の判決になっていました。
ようやく少し空いていたので、源泉かけ流し浴槽に移動します。色は、ものすごく薄いお茶のような、濃いめのオシッコのような(ごめんなさい)、温泉らしさを感じられる色合い。匂いはあるのですが、どうにも塩素が強いですね。残念。でも、ちょっとキシキシした感じもあり、いいお湯だなあと思いました。源泉かけ流し浴槽は42度くらいで、その下の広い岩風呂は40度くらいでした。岩風呂の一部が浅くなっていて、長湯できるベストポイントでした。
他にも、深さの違う寝転び湯が二種あり、ぬるめのつほ湯もあり、ゆっくりできる湯船が豊富で、とても楽しく、思いのほか、長時間滞在してしまいました。
私の好きな塩サウナもあり、ツルツル肌になりました。
オープン直後で混雑しているところに、ゆっくりできる湯船が豊富だから、皆さん、滞在時間が長くなり、よけいに混雑するのでしょうね。ホテルのお客さんもいますし。
強気な値段設定かなあと思いましたが、新しく、設備も整って快適ですし、ゆっくりできる湯船が多いのが良かったです。ゆったりと過ごすことこそ、温泉の楽しみですね。
ひとつ気になったのが、リクライナー利用料金が別料金300円になっていることです。思ったより長湯したので、利用せずに帰りましたが、湯上がりにリクライナーで昼寝したり、マンガを読んだり、テレビを見たりも快適ですよね。

追加料金?と思いましたが、初めから込みで1300円より、リクライナーを利用するかどうかを選べるほうがありがたいですね。
八幡市には、竹取温泉がオープン予定ですし、もともと極楽湯枚方店やスパバレイ枚方南、源氏の湯、一休京都本館もあるので、温泉の激戦区になりそうですね。
私は、京都では、源泉かけ流し銭湯『天翔の湯』かツルツルの『エミナース』、冷たい源泉かけ流し浴槽が気持ちいい『仁左衛門の湯』、ローリーだけどリクライナーが気持ちいい『はなの湯』あたりが好きですが、この水春松井山手もゆっくりできるので、とても気に入りました。
温泉不毛地帯っぽい京都ですが、温泉が増えて、とても嬉しいです。


