私がぬり絵セラピーと題して活動する以前に
ご高齢者の施設で
気分転換 あるいは レクリエーションとして
なんとなくやっていたぬり絵を見事に「ケア」につなげた事例を耳にしました
普段は、明るい あるいは 色んな色使いでぬり絵を楽しんでいらした方が
ある時を境に【ブラック】や【ダーク(茶色)】しか使わなくなった事に気づき
ご家族に、身の回りの変化がなかったか訊ねたところ
身近な人を亡くしていた時期と重なり
どうやら、そのお墓参りすら行けてない事がわかったそうです
もしかしたら
お墓参り、連れていってあげてみては?
との提案を叶えて約2週間後には
なんと
普段の色使いに戻ったというのです!
哀しみの【感情】等が抑圧されていたことが【色】に【投影】されていたのですね
興味のない方からすれば
たかが ぬり絵 かもしれませんが
さすが、ケアに携わる方の気づきと配慮によって
利用者さまの心が癒されたのですね
ぬり絵は、
塗る作業そのものに癒し効果があるので
いくらか軽減されていたのでしょうが
あるいは
本能的にそうしていた(ぬり絵による感情の解放)とも言えますが
根本解決(本人が本当に望んでいることを実現したこと)によって
ふたたび、本来の自分らしさ/平常心 を取り戻せた事例でもあります
何のための【ケア】なのか
そこに見事にマッチさせることのできた
「ぬり絵セラピー」
どんどん拡げていきたい!ーその思いと
ぬり絵セラピーの効果を確認できたひとときでした
素敵なエピソードをありがとうございます💖
