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■セックスレスで悩んでいない?

セックスレスで悩んでいる夫婦が多いと聞きます。
でも、そういう人が気づいたほうがいいことがあります。
・「セックスしない」と「愛情がない」は、イコールではないこと
セックスそのものよりも、求められないことで、相手に対する愛情を感じられなくて悩んでいる人もいるもの。
でも、男性なら特にそうだと思うけど、「愛する相手」と「性的にそそる相手」は別、という人は意外といるもの。
 
その人の性欲の在り方にもよりますが、家族になればなるほど、相手と同化してくるから、“自分の性欲を発散する対象”に思えなくなってくることもありますしね。
 
(そういえば、実写版の映画「シティ・ハンター」では、主人公の獠は、相棒の薫には、一切、手を出さないし、ほかの女性にばかり目を向けているけど、「一番愛しているのは薫」だというのが分かる内容でした。
男性ほど、「わかる!」と思うことかもしれません)
 
 
・ある程度、大人になったら、自分の性欲とは、自分できちんと付き合うことが大切
神様はどういうわけか、人間に性欲が沸くような体を作ったので、性欲が沸く対象が目の前にいようが、いまいが、ムラムラするようになっています。
 
男性の体は自然と精子が作られるようになっているし、女性の体は生理の周期によって、ムラムラするようになっています(特に排卵日のときは)
それは、恥ずかしいことでもなく、そういう「体の仕組み」なんです(「便意をもよおす」のと近い、というか)。
 
そんなときに「相手を使って解消することしか方法はない」なんて思わないで、自分の性欲に対して、ある意味、精神的な部分で自立しておくことも大切なことです。
そうでなければ、ある意味、「トイレに行きたいけど、相手に手伝ってもらわないとできない」と言っているようなものですしね。
 
 
・セックスにそこまでの価値を与えないことも大切
もちろんセックスは誰とでもするような気軽な行為ではないし、愛する者同士が一つになる行為は尊いものではありますが、そうはいっても、「されどセックス」でもあります。
 
秘め事だと思うから、価値や重きを置きがちですが、ただ単に行為だけを考えたら、「究極のツボ押しマッサージ」みたいなところもありますしね。
 
おそらくまだ恋人がいないときに、セックスに対する憧れや願望から、とても素晴らしいものだという価値が自分の中に染みついているところもあるのかもしれません。
 
でも、パートナーがしたがっていないのに、無理に付き合ってもらっても、尊い行為でもなんでもなくなってきます。
 
できないことで、さらにその行為に価値を見出しがちではありますが、セックス以上に尊い行為ってありますしね。
むしろ「何もしないで、一つのベッドで夫婦で寝る」ことのほうが、むしろ崇高なことも。
(逆に、「セックスしないなら、一緒に寝る意味がない」と女性に対して思う男性すらいるくらいです。
その場合は、「自分の性欲のために相手を利用したい」という自己愛しかない状態ですが)
 
だから、セックスはしなくても、一緒に寝ることをパートナーが嫌がらないなら、添い寝をしてもらうほうが、愛があることもあると思いますよ。
 
結局、私たちは、セックスに対して、変な価値観を植え付けられているところがあるから、悩まなくてもいいところで悩んでいることも多いような気がします。
 
「相手に求められること」ばかりを望むよりも、「自分で自分をきちんと受け止めてあげられる」ような人になったほうが、精神の安定が出てくるものです。
 
相手を通してしか、自分を受け止められた気になれなかったり、自分の女性性を感じられないというのは、不自由なものですしね。
 
もっと自分の性欲と上手に付き合っていきたいものですね。
 
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