『練習に煮詰まった時のオクノテは?』

はじめまして

このブログではピアノを習おうか どうしようか…とご検討中のお客様、また音楽講師をお仕事にされていらっしゃる先生方に向け、らっきょピアノ教室での取組みをご紹介して参ります。(あッそれ以外もモチロンあります(^^);
もし「あっコレイイなぁ!」というモノやコトがございましたら、ご自身に置き換えて取り入れてみてください。ご感想やご意見は恐縮ですが教室HPお問合せフォームからメッセージにて お願い致します。
らっきょピアノ教室 お問合せ・無料体験お申込み
追って此方よりご返信させていただきますので、宜しくお願い申し上げます。


こんばんは(^o^)/

本日も らっきょ(岡本)のブログへお越し頂き 感謝です

昼間は真夏の暑さの船橋市でしたが 雷雨にみまわれ

ひと雨降った後は 涼し~い日曜日の夜です。
あ!日付変わってしまいましたが(汗)


さあ それでは早速本日のお題です

『練習に煮詰まった時のオクノテは?』

発表会やコンクール、人前での演奏の為には、1つの曲を3ヶ月以上 永く弾き続けることがあります。

譜読み段階を終え、奏法や強弱、テンポなど細かい表示記号も ある程度出来上がり、暗譜(覚えて楽譜なしで弾けるようにする)も完了すると、あとは その曲を自分のレパートリーにする為 本番まで延々と弾き込んでいくのですね。

その弾き込む過程は まるで高く積み上げた積み木を 一度崩し、もう1度 土台から積み上げていく事の繰り返しです。

そうしながら、身体全体、また頭と心を使い その曲と同化させるように自分のレパートリーにしていきます。

本番の華々しさからは想像もつかない地味で根気のいる作業を毎日続けるわけです。


楽しくて面白くて のめり込む時もあるけれど、どうしても気持ちが その曲を1から構築する意欲が出ない時も、たまにはある。

本番まで期間的に可能でしたら、1日その曲から離れてみるのも 気分がリセット出来て良いかもしれません。

しかし、時期的にそれが不可能、あるいは技術面で毎日欠かさず弾かないと心配な場合、練習をお休みするわけにはいきませんよね?


そんな時は どうしたら良いの?
~ケース別 対処法~


❶ 例えば 技術面でいつもつまずく箇所があり、その箇所のみ部分練習を重ねるが、通して弾くと どうしても出来ないという場合

部分練習する場所を 更にもう1小節前~始め、終わるのも1小節先まで増やしてみる。

それが出来るようになったら、2小節前~始め 2小節先まで、1フレーズ前~始め 1フレーズ先まで…


つまり 部分練習の範囲を拡大し、通して弾いた場合に より近づける。

これは曲を通した時に その箇所の直前で「出来ない」という意識が、はたらき過ぎ萎縮や緊張を与えている事がよくあるんです!

そう、負のスパイラルにハマり抜け出せない状況。

そういう時は細部にこだわらず大きく見るか、他に意識を持っていくと案外 アッサリ上手く出来るようになるんですね~。


❷ 曲の構成面で判らない箇所、例えば暗譜が途中で跳んでしまったり出来ない場合

なにもピアノを弾いている時だけがピアノの練習ではありません。

楽譜に書かれているコトを読み取るには、ピアノなしで曲がどこまで頭に入っているかが大事ですよね。

曲の分析…難しく考えず、曲の この部分(フレーズ)とこの部分(フレーズ)が同じ、或いは似てて どこが違うか?

全く違う新しい部分は曲のどこらへんに出てくるのか?…等々自分の楽譜にマークを書き込んでみましょう。

曲を大きく捉え、自分が判らない部分がどこなのか?

曲を分析してみると案外 モヤモヤ~がスッキリする場合があるんですね。

人前での演奏では、本番であがって何でもない所で暗譜が跳ぶコトも起こらないとは限らない。

そんな時でも、曲の構成が頭で理解出来ていると 例え暗譜が跳んでも曲の途中に戻れる場合が多いです。

これが、手と指だけで覚えている状態だと曲の途中から戻る事が困難なんです。

最悪 曲の冒頭から弾き直ししないと弾けない事にも\(´Д` )/

本番前に煮詰まって曲の構成を再確認出来るチャンス!

楽譜に記号を振る、紙に図式化する、それを漫画や物語にストーリー立てして頭に叩きこみましょう!


❸ ❷をしたけれど、どうしてココがこうなの???という作曲家の意図や解釈の仕方で煮詰まってしまった場合

まあ、その曲の作曲家が生きていた時代や人生、曲の作られた背景というものは、その作曲家しか本当のところは解らないと 言えなくもない。

でも、本番の日は確実に近づいてて、呑気な事を言ってられないよ~。。。

でしたら、その作曲家のコト、曲について、時代背景を調べる。

今はネットでWikipedia検索やYouTube動画等UPされてる場合もあるので手軽に調べられますよね!


あと、曲を丸裸にして骨格を知るのも全体を大きく捉えるのに役立ちます




例えば ベートーヴェンの「エリーゼのために」でしたら、飾り立てた音を全部省き 1小節1和音のつもりで見ていくと画像右側の楽譜の通り、シンプルな和音進行と浮かび上がってくるメロディーラインが見えてきます。

つまり、骨格はもの凄く単純だというわけなんですね!

だから、その骨格のメロディーラインの音以外は弱く弾かなきゃいけないってコトなんです。


ホントは無くたって成り立つ飾りの音なんですから!

作曲家が いかにこねくり回して複雑に作っていったか!?

そんな丸裸の骨格を、練習に煮詰まった時に発見してみるのも面白いですよ~♪


結局、ピアノの練習はピアノを弾かなくても出来る!

ただし 身体が忘れない為に、曲を最低1日1回 ゆっくりフォルテで(または強めの音で強弱つけて) 弾く練習だけはしておくコトをオススメ致します!



「練習嫌いサヨナラ~」 ピアノ個人お子様本コースも 大人の方も おもちゃでモチベーションUPして練習に励んでいます~♪

子供さん~大人の方まで『ピアノで人生を輝かしいものにして頂きたい!そう願い、ピアノ奏法(腕手指の運動、演奏指導)を楽しくわかり易くお伝えするコト』それがらっきょのお仕事です!

最後までお読み頂き、どうもありがとうございました

ランキングに登録しています
ピアノ生活の 楽しいヒントになったら
ポチっとよろしくお願い致します

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
にほんブログ村 経営ブログ カウンセラーへ
にほんブログ村

ペタしてね 読者登録してね

どうもありがとうございました


それでは~また。。


【 ご 案 内 ・ お 知 ら せ 】

レッスンに使うおもちゃコレクションを
いつもロビーに展示し生徒様 サロン会員様に自由に遊んで頂いております。

当ピアノ教室では 弾く手指の訓練におもちゃを活用したピアノレッスンを取り入れており「分かりやすいし楽しい」「モチベーションアップに繋がる」と生徒様、保護者様に ご好評頂いております。


★☆★只今 募集中のピアノ個人レッスン時間枠★☆★
…10:30、11:30、14:00、14:45、16:30以降
…14:00、14:45、15:30、16:15、19:20以降
…13:20、19:00以降
…14:30、15:15、17:00、19:00以降
…11:20、12:10、15:20以降
…10:30、11:20、16:30以降

「どんなところ?試せるの?」という方は1回お試し無料体験お申込み下さい!

らっきょピアノ教室 TEL 047-334-3922
船橋市本中山4-7-5 1F
最寄り駅 下総中山からの画像付道順紹介

どうぞ お気軽に お問い合わせくださいませ



✳︎ 6月の休業日…30 毎月曜は定休日の為お休みさせて頂きます
✳︎ 7月の休業日…7,14,21(イベントの為),28

✳︎ イベント等…先月5/5こどもの日イベントピアノ名曲コンサート時は録画撮りしておりませんでしたが、参考まで当日弾いた全曲をYouTubeに1曲ずつアップしておりますので是非ご覧くださいませ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
参考動画 : ⑤「前奏曲 作品32-12」ラフマニノフ

✳︎ 次回イベントは、7/21海の日に「生徒様達の初のミニコンサート&夏休み自由工作おもちゃ作り」を予定しています。
詳細は7月にお知らせ致します~♪