U-29に共感 | 【余計なお世話ですが】主婦力プロデューサーのブログ

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人生デザインU-29


月3万円分働いて、それ以上は働かない男性。
畑を耕し、山で狩りをし、自給自足生活をする女性。
廃材を利用して、自分で作ったモバイルハウスで暮らす男性。

夜遅くまで働いて、土日も休みがない美容師さんが、
働き方に疑問を持って、有名美容室を辞めたって話は、身につまされます。

Eテレの番組 人生デザインU-29 (アンダー29歳)での話。

結局、今ある働き方の中にたくさん疑問があって、それを若者たちは否定しているってことでしょう。
お金だけ稼げばいいって考え方にも承服できないという。

これまでも、戦後変わらない働き方や価値観に対して、常に若者は疑問を持っていたけれど、口に出さずに染まっていった。
疑問は少しずつ少しずつ大きくなっていたけど、みんな染まったふりをしていた。
その疑問がどんどん膨らんで、ついにはあちこちで爆発している感じ。


「今どきの若者は何ゆるいこと言ってるんだ」って声も多いけど、
そんな風に思わせているのは、大人のせいじゃないかと思うのです。
若者が憧れるような大人が少ないせいなのかと。
そんな社会にしてしまった大人の一人として恥ずかしい。

私は、実はちょっと今の若者に期待していたりします。
今の既存の枠組みや既得権の樹の下で、思考停止になっている大人たちに、
一度ガツンと目が覚めるようなことをやってもらいたいと、密かに思っています。
オジサン(粘土層)たちが牛耳っている社会をかき回してほしいなーと。

でも、そのためには廃材で満足してちゃだめかなー。
社会的課題を解決するとかお客様満足度を高めることが大前提として、やっぱり稼がなきゃ。
自分たちだけで小さくまとまってても、社会は変わらないから。
貧乏生活続けてたら、志どころではなくなる。
大人たちに「ほらみろ」と言われるだけ。

私も若いころは、あれこれ抵抗してみた。けど一人では何にもできなかった。
今はもう自ら動くエネルギーも少なくなったけど、代わりに若者を応援する力は蓄えたかも。
人脈を駆使して企業とつなげてあげるとか、彼らの資産をブランディングしてあげるとか。
できることがあれば、協力するよ!と大きな声で言いたい。

シェアの精神、社会貢献への興味、人の役に立ちたいという純粋な思い、ステキだと思います。
そんな人たちに力を貸す機会があったら嬉しいです♪

なぜそう思うのかって?
それは、凝り固まった社会を変えたいから。
マイノリティの女性や障がい者や多様な人々を受け入れる社会にしたいから。

なんだろうな。
自分自身が辛い思いをしたから・・・ってのとは違う。むしろ逆。
私は、女性だからといって差別されることもなく、ホントに自由に色々させてもらった。
凝り固まったオッサン社会の中でも、何とかかわしながら泳ぎ切った。
だからこそ、その渡世術(?)を伝えたい。
もっと楽しくできるやり方があるのになぁ、ってとこか。

ま、独りよがりだといけないので、ニーズがあればってことですが。