慢心と反省 | 【余計なお世話ですが】主婦力プロデューサーのブログ

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伊勢神宮の式年遷宮。
今回も、この絵と全く変わらない行列でしたね。
(この絵は昭和4年のものだそう)

20年ごとに社殿を新しくし、この行事に使う全ての物も新調するんだとか。
新しいものが清々しくて、常に新しいものを追い求める、
私たち日本人の気質は、こんなところからきているのかもしれませんね~

このために、樹齢200年近い木がいったい何本切られてるんだろうと思うと、
ちょっぴり疑問も感じますが・・・・・。


*     *     *

新卒で入った会社での私の仕事は、自分の意思とは関係なく「営業」でした。

と言っても、人材派遣の会社でしたから、「コレ売ってこい」というモノはない。
いったいどうやったら仕事が生まれるのか、日々頭を悩ましていました。

そんな時、初めて発注を受けた仕事は忘れられません。
ほんの1、2日の仕事でしたし、それまでもやっていた仕事の延長でしたが、
それでも、いつも顔を出している私に「お願いね」と言っていただいた感激、
終了後に請求書を持っていく時の晴々しい感覚は忘れられません。

その後も、派遣時代は、全ての請求書を自分で届けていました。
郵送をせず、直接企業の担当者に持っていくことを自分に課していました。

もちろん不在は度々でしたが、それでも、わざわざ持っていくことに意義があると信じて。
「今月もありがとうございました」という、感謝の気持ちを込めて届けていました。


それが、何時頃からでしょうか。
請求書は全て郵送。
もちろん、それは普通の商習慣として、全く問題はありません。

ですが、「郵送」しているうちに、
私の心から、あの感謝の気持ちが薄れていってないだろうか・・・。
あの、初めて受注した時の「ありがとうございます!」という気持ちが。

独立した最初のころも、売り上げが上がらなくて本当に大変でした。
そんな中、徐々にお仕事いただけるようになった時の嬉しさ、ありがたさ。

最近の忙しさにかまけて、そんな感謝の気持ちが少し薄れていないだろうか。
いろいろ声をかけていただけるようになり、仕事も正直超多忙です。
でも、いくらこちらが忙しかろうが、先方様にとっては自分の案件はひとつ。

慢心は厳禁!!
キモに銘じようと思います。

実は、ある案件でちょっとご迷惑をかけ、指摘されたことがあります。
先方の方も、言わなくてもよかったかも知れません。
でも、正直に言っていただいて救われました。
今、このタイミングで伝えていただいたことに、本当に感謝です。

「それはそれ。人間として嫌いになったわけじゃないから」と言われ、
涙が出そうでした。
本当にありがとうございます。

またひとつ、成長させていただきました!