長野の高速で見つけました。
姥捨(うばすて)じゃないよ~
* * *
昨日は実家に帰ってきました。
千の風に乗ってるから、などと言い訳してお盆の里帰りしてなかったので。
私が帰る時は、日頃バラバラに暮らしている 3人が集まります。
施設に入っている父親と、Tomokoさんと、私。
皆で食卓を囲む幸せ。
父親が施設に入って1年経ちました。
決断するまでかなり悩んだけど、今では本当に良かったと思ってます。
少し離れることで、一層優しくできる気持ちの余裕ができた、とTomokoさん。
誰にも気兼ねなく一人のんびりできる、と父親。
お世話はプロがしてくれるし、他人だからこそ気兼ねしなくていいみたい。
こちらとしても、家で面倒見るよりも断然クオリティ高い介護で安心です。
これ、子育てと同じじゃないですか?
身内で全てをやろうとしてムリをするよりも、他人の手を少し借りることで、お互いに幸せになれる。
もちろん、任せっぱなしではなく、自分の範囲でできるだけのことはしたいと思います。
今の私は、それが月に一度の帰省。
Tomokoさんはいつも、二日と空けずに顔を出してくれてます。
だから父親も寂しくないようです。
家から車で2分という近さもすごく大事。
物理的なことはもちろん、ちょっと離れた部屋にいる、くらい心理的負担も少ないです。
最近は親の介護のために退職する、などの話も耳にします。
うちの父親なら絶対反対するだろうな。
私も後で父親を恨みそうなので、やめておきます。
「親の面倒もみないなんて親不孝者」ですか?
家族それぞれ、いろんな形があっていいと思うのです。
これからは、大介護時代がやってくると言われます。
その時、あなたならどうしますか?
