こりゃ完全にミスマッチでしょう、NHKさん。
ギクシャクした番組展開に、見ていて笑っちゃいました。
「新春!ふたりの料理ショー」と銘打ったNHKの料理番組。
ケンタロウとコウケンテツという、どちらも今人気の男性料理研究家です。

http://www.kyounoryouri.jp/happy_table/kichenreport/2011/01/110111_1.html
人選に不服はないのですが、この2人だけで番組を進めるという展開が、かなりムリっぽい。
普通はアナウンサーが相手をしながら進行をし、料理研究家は料理に専念するでしょう。そのアナウンサー役を、お互いに替わりばんこでするわけです。
もちろんそれも大変なんだけど、もっとミスマッチだったのは、2人が甲乙つけがたい人たちであるということ。
片方がものすごく大物であれば、「なーるほど!ここはそんな風にするんですね!さすがだなー」などというコメントも素直に出るのでしょう。
ところがこの2人の場合、力加減が似たような感じなんですよ。
そうすると、男というのはなかなか無邪気に話ができないんですね。どっちが上なのか下のなのかハッキリしないもんで、お互いがもじもじしてる。見てみておかしかった。
「へぇ、なるほどねー、勉強になります」などと、イマイチ本心からじゃないようなコメントを言ってみたり、言われたほうも「あ、そうですか、いや、ありがとうございます」などと、これまたなーんか見えすいたコメント言ってみたりで、お互いが社交辞令だらけのヘンな雰囲気。
一緒に見ていたオットもそう言っていたので、私だけの偏見じゃないようで。
今日、その話を友人にしたらこう言ってました。
「ケンタロウは以前、栗原はるみとも出てたけど、素直にしゃべってたよー。ボク栗原さんの料理大好きなんですよ♪」とか。
そっかそっか。
男というのは、女とは張り合わないで済むんでしょうね。
だからヘタに気を使わずに素直な感情を出せるのに、同性の男の前だとどうしても張り合って(?)しまうようで。(ちなみに、女同士はそんなことほとんどありませんが)
だからやっぱり、職場にも男と女の両方がいたほうがいいんでしょうね。
男同士でギスギスした雰囲気も和らぐってモンです。
ということで、女性のわたしたち、オンナにはそういう役割もあるんだということを、しっかり心に留めておきましょうかね。
あ、ところでこの日のコウケンテツの「サバの白菜煮」
作ってみたけど美味しかったですよ~!
