いえいえいえいえ!!!
それって、大いなる誤解です。
わたくしもう、ハタメには、日々すっげぇたのしそーーに生きてるようですが、
そりゃもう、たぶんだいぶあれやこれやと考えながら、
迷い迷って、
迷えるコヒツジ(コブタ?!)のように、
生きてます。
なので、
「悩み、なさそうだよなぁ」![]()
と、よく言われるのは、
そうゆうもんでもないんですってば。
でも、日々のおもしろぅいこと探しには、
もうそれはそれは興味津々でございます。
道端で鳴いていたイヌが可愛かったからという程度で、
その日の、少なくとも午前中くらいはご機嫌でいられるので、
いい性格しとりまんなぁ、と思います(ぐふ)
しかし、暑い。
むし暑い。
暑いだけで、こうも簡単にヘロヘロになれるもんだ、
と思うくらい、
暑いというのは疲れることだなぁと思います。![]()
気がめいるぞーーーー
こんな暑い中、患者さんは病院に来るわけだよね。
そう思えば、私もウダウダごたくを並べず、
アゲアゲで頑張らねば。
・・・どうしようもない(ように見える)窮地のときや、
気持ちが滅入って悲しいとき、
いつも、思い出す人がいます。
もともとは、私の先輩ドクターでした。
でも、遠いところへ行ってしまったので、
もう会うことはないだろうけれど、
いまでも、思うだけで、
勇気がわいてくるような気持ちになります。
それくらい、憧れの人です。
強くて、深くて、真っ直ぐなその人は、
私の目には、いつも輝いて映っていました。
でも、その人がある日ふともらした言葉。
「ときどき、ふと霧が晴れたように視界がひらけることがある。
その光の射す方へ、頑張ってまた進んで行こうと、
歩を進めていると、
また行く先に、薄雲がかかってしまって、見えなくなる。
迷い迷って・・・、見えなくて、
手探りで、進んでる・・・」
こんなにも強くて、
未来を見据えている人でも、
そんな一抹の不安もあるんだなぁ、
と思いました。
私よりはるか高みにいたその人に、
全然、手が届かなくて、
地上でウロウロしている小さなツバメやすずめが、
憧憬のまなざしで、
おおきな翼をひろげて力強く飛んでいる鳳を見上げるような気持ちでした。
・・・いまでも、少しでもその人に近づきたくて、必死。
その人が、私のこんな気持ちを知ったら、
またそんな戯れ言を、とハナで笑うかもしれないけれど、
私にとって、その人の強さは、
いつまでもいつまでも、
憧れで、目標で、目指すところなのです。
だからいつも、気持ちが沈んでいるときは、
忘れようもないその憧れの人を思い出します。
ブラウン管のむこうのアイドルを思う気持ちにもにているのかもしれないし、
あるいは私は、虚像を見ているのかもしれないけれど、
私の網膜は、その人の歩く姿も、
凛としたまなざしも、
退屈そうな微笑みも、
しっかりと憶えています。
目標があるから、目指す地点があるから、
また頑張ってあるいていこうと、思います。
もし目の前の、これを読んでいるあなたが、
いま、悲しみにくれたり、
くるしい状況にあるのなら、
私からひとこと。
どうか、まずは、背筋をのばしてみてください。
悲しいときって、ひとは猫背になっちゃってます。
だから、とりあえずは胸を張って、
肩甲骨同士をぎゅいっとくっつけて、
深呼吸をしてください。
ふかく吐き出す息とともに、
悲しい気持ちも、吐き出してくださいね。