今日は、読者のTさんからいただいたお話をご紹介いたしまーす!!
Tさんは、ある日、親知らずが痛くて、
歯医者さんに行ったそうです。
・・・ところで(始まって2行で話がすでに逸れる)、うさこ、
つい最近まで「親知らず」の意味を知りませんでした。ハァ
親が亡くなってから生える歯ということで、
親知らずというのだそうです。ひゃー
むかしは、寿命が短かったので、
こどもが20代になったら親は亡くなっていたのですね。
ということで親知らずです。
一文字間違えたら、恩知らずになります。
ちなみに私は、もの知らずです。
・・・・だからなに。
ひとりツッコミをいれつつ、話をすすめてまいります。
ちなみに(すげぇどうでもいい情報)今日のBGMは、seamoのルパン。
カッコエエけど、早口すぎてナニ言ってるのかわかりません。
♪ いばらの道だろうが凍てつく夜だろうが
不可能が可能になるさ
君とふたりで!! Yo!!
いつもどおり(よていどおり)、
はてしなく話が横道にそれていく。
話を(ヨッコラセと)もどして。
ええと。
その歯医者さんは、Tさんに、
「レントゲン見る限り、膿のふくろ(のう胞)が親知らずのところに出来てますね。」
と、言い渡したそうです。
Tさんが、
「それってすぐ治りますよね。てへ」(軽い気持ちで)
というと、
先生
「いやー、
けっこう深いんで、
まず 入院 してもらって、
手術 で取り除きます。」
のしかかる響き。
ニュウイン。(;´□`)
シュジュツ!!!(;´□`)(;´□`)(;´□`)
Tさん 「入院??手術??、まじで・・・」 …(゜∀゜*)
(絶句)
たぶん医者は、入院も手術も毎日のことなので、
べつにあんまり特別なことだという意識はないのですが、
親知らず抜いちゃえで歯医者行ったら入院といわれたTさんは、ドン引き。_| ̄|○
先生
「大丈夫ですようー。
全身麻酔ですから、気づかないうちに終わってますよ。
ついでに、親知らず四ついっぺんに抜くことも出来ますが・・・」
と、マナイタの上の鯉になってしまったTさんは、泣く泣く(おそるおそる)手術を受けました。
で、術後
先生「あのー、膿のふくろだと思ってましたが、
・・・どうやらそうじゃないないみたいです。」
Tさん「・・・・え。
膿じゃなかったら、なんですか?」
先生 「腫 瘍」 しゅ Yo!!
(SEAMOのルパンはこれの前フリかよ!!!) ←静かなツッコミ(だれもあいてにしてもらえない)
Tさん、さらにドン引き。
#ノ-_-)ノ ┷┷ まじかよ・・・!
先生
「あ、でも、良性ですよ。
悪性の場合はねー、もっと悪そーーーうな顔してるんですよ。
悪そうー~~な顔」
悪人顔の腫瘍。
どんな顔やねん・・・
アタシ(うさこ)も、
学生の頃、病理学とかで癌細胞を顕微鏡で見てたりして、
先生
「ほら、これが癌細胞ネッ」
うさこ
「えっ・・・これが、癌細胞ですか・・・
ほかの正常の細胞と、どうやって区別するんですか?」
正常でも、細胞はいろいろとバリエーションにとんでいることもあり、
癌細胞ったって、ちょっぴり異常な正常細胞なんだか、ばっちり異常な癌細胞なのか、
アホな学生の私には、なにがなにやらサッパリでした。
すると先生は、きっぱりと、
先生
「ハ!?
ナニ、言ってるの!!?
悪そーーーうな顔してるじゃないのっ。
悪そうーな顔。
あきらかに、癌の顔つきじゃない」
細胞の顔つきって、なんやねん!!!!
と、10000ptくらいのバカデカイ活字で(ムンクの)叫びたくなりましたが、
叫ぶとますますバカ露呈するのを恐れ、
うさこ
「はぁ・・・」
と気弱に一言、答えた思い出が。
「癌細胞は、悪そうな顔つき」
なんで細胞のことを顔つきがどうだとか言うのだろう。
でもこれ、ふつうの用語なんですよ。
病理の先生はみんな、細胞の顔つきがどうのって、日常茶飯事で言います。
癌細胞は、悪そうな顔つき。
ハイこれ来月の期末に出るから、メモ。
このフレーズ書いたら赤点は避けられるから。
先生のせいいっぱいの温情だぞぉぉぉーーー
いきなり腫瘍だの、細胞だのと言われたTさんは、ポカンと先生の顔を見つめていました。
すると先生、
「大丈夫ですよ。
でも、良性の中でもいろいろあって、
おとなしいタイプからアグレッシブなやつまでいろいろあるので・・・」
Tさん「ぁぁぁ:@アグレッシブな腫瘍ってなんですかッッ!!?」( l|l゚ Д ゚ )
じつは、細胞ちゃんたちは、
この細胞は癌細胞で、この細胞は正常ね!
と二者択一的にきっぱりと分かれるものではないのです。
癌細胞の特徴を一言で言うと、
「やたら分裂しまくって、増えまくる」
ということです。
正常の細胞がふつうに増殖してるのと違って、
癌細胞くんたちは、オラオラオラオラ!!! どけどけグラァ!!!
という真夜中の首都高暴走暴走族よろしく、
ばんばん増殖(=細胞分裂)しまくります。
その分裂速度がめちゃはやいため、
癌細胞では細胞が分裂している様子がガンガン見られ、
この様子を「悪そうな顔つき」と言っておるのです。
わるものどもが仲間ふやしまくり。
ところが、細胞分裂それ自体は、異常でもなんでもなく、
とうぜん、正常の細胞でもやってることです。
で、ちょっと頑張り屋のハリキリ魔人みたいな正常細胞くんがいると、
ただのハリキリ魔人なのか、
癌一歩てまえの増えまくり魔人なのか、
ほんとに増えまくりの癌なのか、
判別がつきにくい、というわけです。
さっきの先生が言った「アグレな良性腫瘍」とゆうのは、
癌に近いモーレツさで増えたくるようなハリキリ魔人、ということですね。
・・・・たとえ話とワケのわからん用語が多すぎて、われながらワケのわからん説明になりました。
Tさん、
アグレってなに!!! (゚∀゚;)
とそのあと悶々と悩みまくり、
その苦悩のあまり、不眠でキーッという日々を過ごしたそうです。(本人談)
結局、Tさんのデキモノちゃんは、
先生「やっぱ、腫瘍ぢゃなくて、ただの膿のふくろだったぁ。テヘ」
ということでした。
めでたしめでたし。
今日は、癌細胞のおはなしでした。
自分のたとえ話のせいで、話がメチャメチャになってしまいました。とほほ
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今日も、最後まで読んでくださって、ありがとう。
読んでくださってるみなさまに、感謝です!!