昨日
麻の基本講座に行きました。
もちろん移動はマスクと
まめに水分を取り
手は清潔に。
不器用だからもっと作って
完成度を上げたいですw
麻は
縄文草創期の古墳からも出土していて
かなり古くから日本で利用されていました。
縄文集落の一番内側に麻が
植えられていたようで
生活に最も欠かせない植物だったようです。
種まきをしてから4カ月で3メートルに。
様々な気候に順応します。
新しい土地に行く時は
500つぶほどを持って移動すれば
開墾できたと言われます。
麻は繊維として使われるには
茎の部分が長く伸びないと
使えません。
でも適当に植えると
枝が出てきて繊維として使えないのです。
ということは
縄文草創期にはすでに
麻を繊維として使えるような
植え方をしていた事になりますね。
麻だけでなく縄文集落では
様々な木が計画的に植えられて
森が形成されていたようです。
それってすごい!
さらに弥生時代には
それを使い織物を作ったようです。
このように
古代から日本人に馴染みの深い植物
麻は
衣食住はもちろん
神事にも欠かせない植物なのです。
戦争に負けたために
G H Qの大麻取締り法により
厳しく管理されます。
が
どうやらこれは勘違い甚だしいもので
日本に古くからあった大麻は
外国産と違い
麻薬成分は
ほとんど含まれていなかったのです。
生活に利用されてきたもので
陶酔するために使われたわけでは
ありません。
しかし
欧米はアヘンの事などあり
麻薬に対してピリピリだったのでしょうか
それとも日本文化の破壊なのか
とにかく禁止の方向に動きました。
ところがここで驚くのは
完全な禁止は断念されて
さらに改良された
麻薬成分の少ない品種で
日本人の生活に使われていたようです。
水道やガスの管の
今はテープで巻かれている所も
少し前まで麻が使われていたそうです。
それが
高度経済成長が来て
一気に衰退していきました。
例として漁網。
漁民が使っていた網は木綿や麻でした。
広島に漁網用の麻農家さんが
たくさんあったそうです。
それがナイロンが入ってきた事で
なんと
1年ほどで麻農家さんはなくなりました。
それまで数千年使われてきた物が
たった1年でなくなったことに
なりますね。
誰のせいでもないのですが
なんだか切ないです。
そんなこんなで
今はほんとにわずかな農家さんが
栽培するくらいになりましたが
そこもどうなるのか
という状況みたいです。
麻は
育ちやすく丈夫で
やがて土にかえります。
プラ問題で騒がれていますが
今こそ麻に注目!
麻を活用できないかしら。
麻はとても長い繊維で根元の方から
空に向かっていた方向に
紡いでいきますが
長さを伸ばす時は
また根元の方から合わせて
紡いでいきます。
なのでエネルギーが循環するそうです。
トーラス状態。
紡いでいると
不思議と心が凪の状態に✨
古代に日本人は
紡ぐことで心が無になり
瞑想と同じ状態になっていたのでは
と思います。
神と繋がる瞬間かもしれません。
麻と神事のことも書きたかったけど
また別の機会に♡
そんな古代の記憶が体験できる
ステキな時間でした✨
またヨリヨリしよう✨
