さて、やっと情報解禁となったので、タイトリストの新しいシリーズTS2とTS3ドライバーの話をちょこっとしましょうか。

 
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僕はありがたいことにすでにコースで試打させてもらっているのですが、その時のことは過去記事でどうぞ。
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コース試打ではかなり好感触で、飛距離性能も高いし、打感も良いし、何よりカッコ良いってことで、かなりのお気に入りなのですが。
 
 
で、今回は中身の話。
 
何で今回のTSシリーズは飛ぶのか?って話です。
 
そもそもTSってのは「タイトリストスピード」ってことで、今回のキーワードはスピードなんです。
 
 
今回のドライバーに採用されているのが「スピードシャーシ」というもの。
 
これが何かというと、例えばカーボンがクラウンになってるとか、溝があるとか、いかにもなにか新しいテクノロジーが使われてまっせ的にパット見て分かるようなものは特に無いんですよ。
 
だけども、いろんな技術の組み合わせでスピードをアップさせている。
 
スビードってのはヘッドスピードだったりボール初速だったりね。
 
 
で、その内容ですが、まずは軽量化。
 
極薄クラウンの採用で20%、フェースを薄くして20%も軽量化に成功しています。
 
クラブ全体としては低・深重心設計で、前作よりも15%も高慣性モーメントになっています。
 
そしてNew VFTフェースにより反発係数がルールギリギリに近いところまでアップされています。
 
有効打点エリアも広がっているので、ミスヒットしても初速が落ちにくい。
 
これは全ての製品を100%検品することによって、ギリギリのものだけを出荷できるようにしているから。
 
当然反発係数が高すぎるものは跳ねられるし、低いものは研磨するなりして反発係数を上げるようです。
 
100%って凄いよね。
 
そして後は空力設計で、今回のヘッドは空気抵抗を前作よりも20%も少なくしています。
 
 
ってことで、今回のTSシリーズは
 
・より速いボールスピード。
・より高い打ち出し角。
・最適化されたスピン量。
・さらに向上した高慣性モーメント。
 
というのが特徴になっており、さっき書いた軽量化や空気抵抗削減などを全部ひっくっるめて「スピードシャーシ」ということなんです。
 
こういう細かい技術の積み重ねで今回のTSシリーズは総合的にスピードが出て飛距離も伸びるってことなんですな。
 
 
で、TS2とTS3の違いですが、飛びに関する基本設計はどちらも同じで、見た目や打感、振りやすさなどの部分で、プレーヤーの好みのタイプを選べばいいということのようです。
 
ちなみにメーカーさんの話ではTS2もTS3もボール初速はともに速く、スピン量はTS3のほうが少し少なく、打ち出し角はTS2のほうが少し高いとのこと。
 
僕が実際に打って感じたのはTS2のほうが少しオートマチックに捕まるボールが打てて、TS3のほうが少し操作性がたかいという感じでした。
 
 
TS2の方はソール後方部にあるウェイトを交換することでヘッド重量や、重心深度なんかを変えられるようです。
 
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そしてTS3はSURE FIT CGウェイトという棒状の重りで球筋をドローやフェードに変えることが出来ます。
 
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これは前のモデルから搭載されていたシステムなのですが、以前は重量バランスの違うCGウェイトに入れ替えないとダメだったのですが、今回からCGウェイトの先に着いている重り部分をマグネットで外して反対側に付け替えるってことができるようになり、1本のCGウェイトで3パターンの使い方ができるようになりました。
 
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↑これがノーマルの状態。
 
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↑ポコッと先っちょのウェイトを外して
 
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↑反対側にペタッとひっつける。
 
これってなにげに便利ですよね。
 
ちなみにCGウェイトも別売りで総重量の違うものを買うことができます。
 
 
ってことで、タイトリストのTSシリーズは9月28日発売。
 
マジでこれはなかなか総合力が高くて、飛距離性能も高いドライバーになってると思います。
 
明日はTSドライバーの純正シャフトの感想をちょこっと書こうかと。
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