1月19日(月)19時
能meets北浜 「海士」一曲解説
開催しました。
今年初の北浜です!
母を「ハワ」と発音するお話や
床几に座る座らないでどういう違いがあるかという、能のルール
お囃子のルールや、小道具の話、先生の経験談なども含めつつ進みます。
先生の余談もありますが、やはり能を知ることで得られる知識が多いのだと改めて感じますし、
先生の着眼点が面白く、それも楽しく聞くことで能の見方を自分なりに考えられます。
また特殊演出で変わる持ち道具のお話。
そこにも伏線を置きつつ…
また途中の鎌を持っている場合の「鎌を落とす」という所作についても色々と先生の見解がありました。
演技のパターンや見え方など本当に面白いです。
シテ方によっても違うのだろうと思うので、どう見えるかも楽しみな部分です。
海に入ってからの水の中の場面は想像力が掻き立てられます。
視線一つが大変大事になってくるのですね。
先ほどの鎌持つ演出とそうでない演出が、効果をみせる場面の実演は講座でも面白かったです。
そして、玉の段あとの謡のお話。
先生の経験談のお話もあって、まさに見どころ、聞きどころだと感じました。
扇が手紙となる場面もその演出や、使い方に色々とあるお話を聞くにあたって、様々な考え方があるのだと思いました。
そして最後の女が海に沈む場面…皆様から声があがるほど、大変興味深いお話でした。
前半が終わったここで、なんともう残り5分弱…。
これまでにないくらい前場が盛り上がってしまいました。
作者も前半を金春
権守が書き、後半は世阿弥?と言われている「海士」
実際、前半の方が面白く後半は付け足しだといわれているという話も冒頭にされました。
でも、世阿弥が書いたといわれる後半が??…最初に聞いた時から気になっていた部分です。
龍女成仏という言葉が出てくる法華経のお話。
先生も深く調べると、当初とは考えが違っていたと…
確かに以前の講座とは違うお話でした、講座も日々進化深化していくのだと思います。
皆様、本年も能meets北浜よろしくお願いいたします。
次回 能meets北浜
2月19日(木)19時
「呉服」一曲解説
(くれは)と、読みます。
是非ともよろしくお願いいたします!
扇町ミュージアムキューブ CUBE01
2026年1月24日(土)15時
能meets能カカリ「安達原」
S席は残りわずかとなっております!








