5月23日24日と、初めて高知で日曜日を含む二日間4講座開催致しました。
日曜日開催…ということでやはりお申込みが多く、当日少しキャンセルもありましたが盛況で迎えることが出来ました。
ありがとうございます!
現地スタッフの吉田さんと西本さん。
今回も、会場とのやりとり、新聞掲載からチラシ配布などなど、事前準備も万端で、当日は車での運搬や制作道具の準備など、本当に助かりました!
もう三度目となる高知県立県民文化ホールの方々にも、良くしていただき、特に担当の濱口さんは片づけや搬出のお手伝いから、実際に講座にも参加くださって、嬉しい感想までいただいております。
このお気持ちや姿勢が本当に嬉しいです。
スタッフも楽しみ毎回興味を持って聞いている講座。
これは大阪スタッフも東京スタッフも同じで、自ら体験して面白いと思えばこそ、そりゃあお客様にお勧めするのも力入ります!
この時期という事もあり、相談させていただき
きっちりとお客様から2メートルを測り、しっかりバミリ(しるし)を…
先生には「ここから出ないでください」とお伝えしたうえで、お客様にも説明してマスクなしとさせていただきました。
もちろん先生の後ろの窓は全て開けたまま。
23日(日)は
13時半~入門編+謡
15時~「融」曲解説
入門編では、船弁慶から始まり、能の歴史や成立ち、最後には「恋重荷」を例に謡を、その意味を知ってから聞くたのしさを改めてお伝えした講座でした。
「融」解説では、こちらもまた前回の「安達原」のように
「解説で涙がこぼれたのは初めて」と感想を言ってくださる方がいらっしゃいました。実際にグッとくる瞬間があり、特に北浜でも感じた「名所教え」の先生の解釈は客席からの大きなうねりのようなものを感じました。
先生も間の時間はスタッフワークをお手伝いしてくださいます。
もちろん、作り物の準備も。
24日(月)は
14時~「井筒」曲解説
19時半~「世阿弥の言葉」
「井筒」解説は、先生ご自身が8月におシテを勤められるということもあり、去年の北浜とはまた違う印象を受けました。5月31日の能meets新橋、7月23日の能meets北浜での解説もとても楽しみです!
最初の伏線を回収する講座の構成や、解説を聞いたうえで最後の謡…本当に衝撃的で先ほど述べた解説もですが、何より8月の林本先生の初の井筒が楽しみです。
「世阿弥の言葉」は、先生の経験が更にたくさん含まれている講座だと思います。やはりお舞台を重ねることによって積まれていくものがあり、そこが面白く、簡単にはいかないのだと改めて思います。
お芝居だけでなく、人生において色々なものに重なってくる世阿弥の言葉の深さ、面白さを皆さん感じて頂けたと思います。
先生の楽しい言葉の選択に笑いが起きたり、大きく頷く瞬間があったり、皆さまそれぞれに楽しんでいただき、アンケートでもたくさんの感想をいただき、開催出来て良かったと感じました。
今回も初参加のお客様も多数で、最初から複数講座に申し込まれている方も多かったのですが、あとから増やされる方もいて、本当に高知のお客様の熱心さや、期待もひしひしと感じられて、ますますもっともっとやりたいと、思いました。
次回は9月に予定しています。
24日と27日
残念ながら金曜と月曜という、平日のみの開催になりますが、先生も仰ったように少し舞台に近づけた企画が出来たらと現在計画中です!
また是非ともよろしくお願い致します。








