【能meets北浜】で取り上げた曲
猩々と景清が演能されたみおつくしチャリティー能(大槻能楽堂)へ2月24日行ってきました。
猩々は乱で金春流でしたのでそもそも演出が違いましたが、それもまた楽しかったですね。そして景清は今月学んだばかり!
やはり、しっかりと学んだ舞台を観るのは素晴らしい体験でした。
最初の第一声から注目でした。
そして、あの演出は、この演出はと、講座内容とリンクしてきて今までと違う見方ができている自分に驚きです。
そうするとまた感じ方も変わってきます。
演者側の思惑はわかりませんが、こちらの主観も大いに入ります。
でもお芝居の見方ってそういうものかもしれません。
「これが正解ですか?」「あってますか?」と恐る恐る見るのではなく、自分を通して見る、感じる。
ただお能の場合は言葉も動きもわからないのでそれが中々難しく…という状態だったのが、色々と想いながら感じながら自分なりに、能meetsの講座の時に受けとったものと、今目の前で演じられているのを見て受けとったものを照合したり比較したり、そんな風に見ていました。
これも正解かどうかもわかりませんが。
でも「わからん?」「なに?」ではなく、「こうかもしれない」「こうだと思う」「思ったのと違った」など、一歩踏み込めている気がします。
皆さんはどうだったでしょうか?
嬉しかったのは、もちろん能meets北浜で受けた景清を体験できたこと、そして林本先生の仕舞「清経」を拝見出来た事もですが、講座に参加頂いた方にたくさんお会いできたことです。
え!来られてたんですか!
というこちらの反応に
そりゃ観たくなるよ~
皆考えることは同じやね
などと応えていただき本当に嬉しかったです。
能meetsで能舞台への道をつくる
というのは先生の目的のひとつです。
たくさんの方にお会いできて、とても嬉しく、先生にもご報告させていただきました。
そうそう、先日お邪魔させていただいた徳島美馬の稽古場のお社中さんも来られていてこれもまた嬉しい再会でした。
遠方から本当にお疲れ様でした。私からも感謝いたします。
こうしたお客様との出会いもまた、喜びです。
今年と来年度はこの後、能meets杉江能楽堂や、先生の自主公演「大の会」、そして能meetsの本公演など他ではない企画がたくさんあります。多くの方に出会えることが楽しみです!
能meetsで事前に講座を受けて、能舞台を観る。
次回 能meets北浜 3月2日の「田村」は4月4日の霜乃会で舞囃子ですが演能されます。
5月6月の「融」は6月14日の「大の会」で。
今後とも能meets自体で楽しんでいただく事ももちろん、その先の能舞台もあわせてお楽しみくださいませ!

