能meets新橋の翌日に行われた、銀座のBar武蔵でのイベントMUSSAGE。
これまで音楽、オペラなど6回のイベントを行われてきたMUSSAGE(ムサージュ)に能meetsを呼んでいただきました。
元々武蔵の店長とご縁があり、1月のお能講座に店長の甲田氏に来ていただき、そこからMUSSAGEで出来ないかと話が進み、11月に実現となりました。
本当にありがたいお話です。
先生自身もBarでやるのは初めてだと仰ってました。しかも銀座の!です。
武蔵のお客様、MUSSAGEのファンの方がたくさんいらして、告知がそんなに早くなかったにも関わらず早々に完売してしまったことも手伝って、本当にドキドキしておりました。
最低限の場所を確保して、30名近くのお客様が甲田店長のオリジナルカクテルを楽しみつつ、講座をきいていただくという形。
もちろん講座だけでなくお酒にちなんだ曲を先生が選曲され「猩々」と「紅葉狩」の謡や舞を披露されました。
そしてその二曲を色々とリサーチしてくださり、甲田店長のつくったオリジナルカクテル。
「猩々」はワインベースのカクテル。
「紅葉狩」は京都蒸留所「季の美」で特別限定販売される「季能美」というジンベース。
それぞれに合わせたおつまみも、ゼリーや柿といった、本当にお酒が好きな方の為に趣向を凝らしたおもてなしで、こちらも目から鱗の体験ができました。
「お能の歴史」から「能面」や「装束」などにも及び幅広く。
初めてお能に触れる方にとても興味深い内容をおもしろく楽しく、時には少し難しい表現のお話にも踏み込んで、MUSSAGEのお客様に、その場の空気にあわせたお話の展開をされてたのが印象的で、さすがの内容でした。
17時過ぎから19時30分過ぎまで、3時間弱にも及ぶイベントでしたが、皆さんの反応も良く大いにお楽しみいただけました。
甲田店長からも「3時間の間、一人残らず夢中にさせてしまう先生の公演、本当に素晴らしかったです」と、店長自身が改めてファンになってしまいましたという、嬉しい感想も届きました。
甲田店長にも、お客様から感謝の声が多数届いたそうです。それが何よりです。
公演あとにはお客様が熱心に先生に質問されたり、直接「本当に来てよかった」「とても楽しかった」「お能を観たくなった」などたくさんの感想を聞かせていただきました。
帰りの都合で、あまり余裕がなくお店を飛び出してしまいましたが、またお礼がてら今度はゆっくりと武蔵の雰囲気と、店長の作るお酒を楽しみに行かせていただきたいです。
武蔵は銀座八丁目です。観世能楽堂にもほどちかいので、皆さまが興味を持ってお足を運んでいただく、そういったきっかけに能meetsがなれたら嬉しいです。
新橋の6講座の後で先生は大変だったと思いますが、本当に今回ご縁で演れて良かったと思います。
能meetsにも関心を持っていただいたので、次の予定(来年4月中旬)もお伝えさせていただきました。
こちらから赴く、出会いに行く、能meetsらしい講座の形となりました。
新しい出会いに、感謝致します。












