カルピスの原液か、カルピスウォーターか。 | Keiko|占星術✖️潜在意識

 

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こんにちは、Keikoです。

 

 

カルピスの原液か、カルピスウォーターか。

 

古典占星術を知って、現代占星術から一気にシフトチェンジした私ですが。

 

古典と現代の違いって、カルピスみたいだなと思っています。

 

古典は濃いそのままの原液。

現代は飲みやすいカルピスウォーター。

 

 

一般的に飲みやすくって、普及しているのはカルピスウォーターだと思うんです。

 

コンビニでもスーパーでも自販機でも手に取りやすい。

そのまますぐ飲める。

赤ちゃんからお年寄りまで万人受けするお味。

 

 

 

一方で古典は原液そのもの。

 

そのままじゃ飲めないので、薄める必要がある。(手間が掛かる)

スーパーでしか買えない。(売り場が少ない、マイナー)

原液のまま飲む人はいない。(解釈を加えて伝える必要性がある)

 

 

現代占星術は、商業的に広がりやすい資質を持っていると思っていて。

 

例えば、12サインと12ハウスをイコールで考えてしまうところとか。本当は違うけど、面倒だし難しくなるから、簡易的に解釈変えてしまえ、みたいな。

 

12サインのエッセンシャルディグニティは削ぎ落とされているから、例えば、魚座=繊細・か弱い・ロマンチスト、みたいなイメージが付き纏ってるし。

 

個人的に魚座はパリピだと思っている。

オッパッピー的な。

 

アスペクトだって、そもそもサインありきじゃないとおかしいのに、数字が一人歩きしてしまっているし。

 

 

これは現代を学ぶ人たちが、原液を知らずに加工されたカルピスウォーターを飲んでいるからに他ならない。

 

もちろん私もそうだった。

だから衝撃だった。

現代が原液だと思っていたから。

 

 

守・破・離と言う言葉があるけれど、古典を学ぶと、現代はもはや「破」も超えて「離」なんじゃないかとすら感じる。

 

 

別に何を採用するかは人それぞれなんだけど、分かってて選ぶのと、知らずに選んでいるのは意味が異なるので注意されたし。

 

基本を学ぶにはやっぱり原液が知りたい私は、こんな風に思うのです。

 

 

なんでこんなことを思ったのかというと、先日、小説の「蟹工船」の出だしの意訳が違いすぎるみたいな事が話題になっていて。

 

 

 

伝え方一つで、受け取り方がこんなにも違うのか!と言うのをまざまざと実感したのです。

 

私は基本に忠実な方を選びたいので、原書を読みたいし、原液を手に入れたい。

そこから自分なりに解釈を加えていくのは自由だと思うのです。

あくまで、原液を知った上でのカルピスウォーターなり、カルピスソーダだと思ってるんですよね。

 

 

そんなわけで、ずっと学んできた現代を一旦捨てて古典を取り入れたわけです。

物事の本質を知りたいという私の欲です。

 

 

ただ、これまで現代に感じていた疑問や腑に落ちない解釈が、どんどんクリアになっていく感覚がすごくて、夢中で学び続けました。

 

 

鑑定の精度も上がるし、占星術に対する認識もガラリと変わりました。

 

 

この先本格的に占星術をやりたいなら、古典の知識は不可欠なのでは?とすら思っています。

(興味ない人には届かないんでしょうが、届いた人は何かしらのセンサーがキャッチしたんだと思う。私もそうだった。)

 

 

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