至れり尽くせりな宗派 | Keiko|占星術✖️潜在意識
明日で祖父の初七日。

もう一週間、
いや、まだ一週間。

毎日することが多くて、
慌しく日々が過ぎています。

各種手続きに奔走しています。


実家のお座敷には、
祭壇を設え、
たくさんのお花とお供え物を。

私の日課は、毎朝、
祖父が大好きだった、
ミルクとお砂糖たっぷりの、
甘いカフェオレみたいなコーヒーを淹れること。

そして、
祖母は毎日、
祭壇の祖父に話しかけています。


今日は、
朝遅く起きて来たコタロウに、
『ジジにおはよう言ったかい?』
と、話しかけていましたが。笑

コタロウも、
普段はお座敷には行かないのに、
祖父が帰って来てから、
毎日お座敷をウロウロ。

たまに座布団の上でお昼寝してたり。

何か、
感じるものがあるのかもしれません。


こんな感じで、
まだまだお仕事モードじゃありませんが、
こういう時だからこそ、
色々と思う事、感じる事があって。


葬儀には、
たくさんの献花と参列があったのですが、
参列者の名簿を見ながら、
祖母がいろんな話をしてくれました。

これまで、
祖父がどれだけ周囲に対して、
貢献してきたか。

多くの参列と献花は、
これまで祖父がして来た事への、
お返しの表れでした。


いつもきっちりと、
用意周到だった祖父は、
お墓も、
お仏壇も、
私が物心つく頃には既に揃えていたし、
遺影も戒名(浄土真宗なので法名)も、
随分前から準備していました。

そして、自分の葬儀費用も、
きちんと準備していました。


手続きに奔走している私達ですが、
普通より、多分ずっと楽なはずです。

遺産についても、
きちんと生命保険で分散させていたので、
そんなに揉めることはない、はず。


最後の一年は、
入退院を繰り返しており、
自分で手続きすることなんて出来なかったのに、
元気なうちに全て終わらせていたんですよね。


私が祖父を大尊敬しているのは、
こういう在り方です。

家族のためだけではなく、
親族や親しい人にも、
見返りを求めず、
出来る事は惜しみなく行う。

知らないこともたくさんあったけれど、
葬儀の参列者との話を聞きながら、
改めて、祖父を誇りに想いました。



我が家は浄土真宗ですが、
とても至れり尽くせりな宗派です。

浄土真宗では、
他界するとすぐに仏様になるそうです。

霊や魂にはならないのです。

他の宗派だと、
般若心経を唱え、
閻魔大王の裁きに受かるべく、
自力で頑張らなければならないのですが、
浄土真宗は、他力。

つまり阿弥陀如来様が、
すぐに浄土へと連れて行ってくれるのだそう。


閻魔大王の試験は無く、
誰でも即合格。

なんて有り難い(*⁰▿⁰*)♪

この話を聞いて、
安心しました。

祖父はすぐに浄土に行って、
仏様になって、
家に帰って来るのです。


根拠はないけれど、
祖父は絶対私を守ってくれるので、
私はこれから益々パワーアップします。笑


祖父がいなくなったことは、
やはり寂しくもありますが、
元の場所に還っただけだし、
改めてみんなに愛されていたことを実感し、
嬉しく思います。


祖父のように生きたいなと、思い、
至れり尽くせりな浄土真宗でラッキーだな♪

それでは。