約2ヶ月の入院を終え、
施設に戻ることができました。
本当は自宅が一番良いのだけれど、
多くの介護と医療ケアが必要なため、
施設ではありますが、
私たち家族で過ごせる広い個室です。
祖父にとってはもちろん、
家族にとっても待ち望んだ退院。
施設のお部屋に戻った祖父は、
移動の疲れからか、
安心感からか、
ぐっすり寝ていました。
そんな中、
叔父や叔母たちと、
みんなでソファに座ってコーヒーを淹れて、
賑やかにお喋り。
自宅ではないけれど、
やはり病院とは違い、
ゆったりと寛ぎの時間を過ごせることに、
喜びを感じました。
そして、
優しい介護スタッフの皆さん。
実は病院での処置で、
少し気掛かりな事があったのですが、
その事を介護スタッフに伝えると、
直ぐに対処して頂きました。
病院で何度も看護師さんに訴えても、
緊急性が無いからか、
何日も対応を先延ばしにされていたのですが。
それだけで、
帰ってきて本当に良かったと思いました。
その姿を見た叔母が一言、
『ここの方が、よっぽど人としての尊厳をもって対応してくれるね』
私たちの望み通りの対応と、
ゆっくり過ごせる素晴らしい環境に、
心からの感謝と安心感を感じました。
先日、1月5日に、
無事に97歳の誕生日を迎えた祖父。
まさしくこれから、
緩やかに、穏やかに、
一日一日を、
大事に過ごす日々が始まります。
引き寄せの法則を学んでいると、
私たちの95%は、
内なる存在であり、エネルギー。
残りたったの5%が、
この現実世界で物質として生きているわけです。
であれば、
今生きているこの世界は、
私たちのほんの一部。
そう考えると、
エネルギーに還ることは、
本来の自分に還ること。
ただ、
それでもその5%の今を、
精一杯に生きたいと思うわけです。
祖父のおかげで、
当たり前の生活の有り難さを、
日々実感しています。
それと同時に、
存在価値とは、
何かが出来ることや、
権威や肩書きなどでは決して無いと、
改めて感じます。
私はなぜこんなに祖父が好きなのか?
それは、
これまでの思い出の積み重ねであり、
祖父に対する信頼であり、
深い愛情を持っているから。
具体性に欠けるのですが、
それは多分、
私は祖父の持つ、
エネルギーが好きなのです。
物質とエネルギーが、
1人の人間を構成しているって、
にわかには信じがたいのですが、
エネルギーが好きな人っていませんか?
私は基本的に、
エネルギーが心地良い人が、
私の好きな人です。
自分のエネルギーを意識して、
心地よく生きることが、
一番自分らしく生きられるし、
人にとっても魅力的な人に感じるのだと思います。
と、
なぜ祖父が好きなのか?
と、考えての私の考察です。笑
いつも自分にとって心地よく生きることを、
意識しましょう。
それが、
自分のエネルギーと調和する秘訣です。
それでは。