昨日は、祖父のお見舞いに病院へ。
実は、年末から入退院を繰り返している祖父。
私は出来る限り顔を出すようにしています。
現在入院しているのは、
リハビリ付きの病院なので、
進捗状況を看護師さんや作業療法士さんから、
祖父の状況を聞くのも目的です。
今日、病室を覗くと、
少し顔色が悪く、
元気がないようでした。
「ジィジ、気分はどう?」
と、聞くと、
思いがけず返ってきた答えは、
「上々。」
絶対そんなわけないし。。。
と、思いながらも、
受け答えしてくれたので一安心。
手の甲には点滴の管が入って、
脚には別のチューブが。
自分で起きたり、
動くことは出来ませんが、
最近は、車イスに乗って、
ラウンジで食事が出来るようになり、
自分でスプーンで食べられるそう。
ずっと、ベッドの上で介助で食事だったので、
少しずつでも改善している事は嬉しいです。
祖父は元々、50代から、
脳梗塞の後遺症で、半身麻痺。
私が生まれた時から、
おじいちゃんの記憶は麻痺の身体でした。
それでも、
この歳になるまで、
ずっと自宅で暮らしていました。
半身麻痺になった後は、
いずれ歩けなくなったら困ると、
朝晩のウォーキングと、
機械を使っての筋トレが日課でした。
その甲斐あってか、
半身麻痺というハンデがありながらも、
昨年までは自宅で、
室内を杖をついて移動していました。
最近、伊勢隆一郎さんのpodcastをよく聞いているのですが、その中で欲求についての話がありました。
人は、
~になりたい、
というポジティブな欲求より、
~になりたくない、
というネガティヴな欲求の方が強いそうです。
お金持ちになりたい、
より、
貧乏になりたくない、
の方が強い。
祖父の場合は、
健康になりたい、
ではなく、
寝たきりになりたくない、
が、強烈に強かったのだと思います。
実際、
まだ運動も出来て元気だった頃は、
「長生きしても、寝たきりにはなりたくない」
と、よく言っていました。
そして、
戦争経験者なので、
貧しい暮らしをした経験から、
「貧乏になりたくない」
という想いも強かったようです。
若い頃から、
資産運用をきっちりしていて、
「お金がないと何も出来ないよ」
と、私もよく聞かされました。
※お金についての考え方は、
たくさんあるので、
一概にそう思うことが絶対だとは思いませんが、
祖父の言葉は貧乏経験からの重みがあるし、
着実に資産を増やしてきた実績もあるので、
私は幼い頃からの刷込みもあってか、
祖父の言葉は響いています。
だから、
有言実行な祖父が大好きで大尊敬。
完全なおじいちゃん子です。
そしてpodcastではこんなお話も。
~になりたい、
と思っていても、
なかなか叶わない人は、
期限を決めていない。
人はそもそも怠けるので、
いつまでに何をする。
と、明確に設定しなければ、
ずるずると先延ばしになるようです。
ポジティブな欲求で、
なかなか叶わない時は、
絶対なりたくない事を意識してみるのもいいかもしれません。
世の中の風潮的に、
ネガティヴな考えはNGみたいな雰囲気がありますが、脅迫観念の意識って強いです。
私だったら、
人に命令されたくない、
雇われたくない、
嫌いな人と仕事しない、
新規のデザインの仕事は出来ればしたくない、
(めちゃくちゃ待遇が良ければ考える。笑)
毎日早起きしたくない、
とかです。
ここでのポイントは、
絶対嫌だと思ってたことが、
条件付きだと嫌じゃなくなったりするとこ。
絶対ではないんだ、と思うと、
そこまで強烈に拒否することでもないのかも、
と、新たな気づきがあります。
どうしても嫌なこと、
嫌な仕事や嫌な環境など、
そういう物を明確にしていくと、
本当に自分が求めているものが見えてきませんか?
自分の本当の目的がわからなくなった時は、
ぜひやってみてください★
それでは。
