外山恵子です。
昨日から読んでいた、
ZERO to ONEを、
読み終えました。
うーーん、難しかった

と言うのも、
やはりアメリカの事例が多く、
そもそもその企業の背景を知らなかったりするので、
注釈を読みながら、
「ほぉ、ほぉ」と、
立ち止まりながら、
読み進めていきました。
そして、その規模の大きさ。。。
facebook、Google、マイクロソフト、apple、などなど。
アメリカ国内のみならず、
世界規模の大企業ばかり。
フリーランスの私にとって、
直接参考になるかな…と、
思いながら読みましたが、
「なるほど~」と、
思う事ばかりでした。
例えば。
『世界に関する命題のうち、
多くの人が真ではないとしているが、
君が真だと考えている事は何か?』
こんな問いかけがある。
―これは、強い個性を持った個人が、
世界でまだ信じられていない、
新しい真理や知識を発見し、
人類をさらに進歩させ、
社会を変えていく―。
つまり、誰かの真似をするのではなく、
誰もしていない事をする。
この本を通して、
ピーター・ティールが、
一貫して言っていた事。
それは、
競争ではなく、独占を目指す。
ということ。
成功している企業は、
全て独占企業だという。
facebookも、googleも、appleも。
一見、同じような業種は多々あるように見えるが、
その根本は違う。
そして、
独占企業ほど、
他と同じである事をアピールし、
競合の多い企業ほど、
自社の優位性を強調する。
この点においては、
すごく共感するポイントだった。
ZERO to ONE
というタイトルは、
まさにこの点で、
ゼロから1を生み出すと言うこと。
競合社会に入ると、
それはやがて、
価格競争に陥り、
収益性が失われる。
まだ誰もやっていない、
独占を目指す場合、
前例がないので、
成功するかどうかは分からない。
現在世界を牽引する、
世界的な大企業の多くは、
アパートの一室から始まったものが多い。
印象的な言葉にこんなものが。
『未来とは、世界が今と違うものになっていることであり、100年後でも、今と同じ状況であれば、それは未来とは呼べない』
未来を正確に予測する事なんて、
誰にも出来ないけれど、
未来は、
現在が元になって出来ている事は確かだ。
未来思考に近づくほど、
今何をすべきか、が、見えてくる。
どんな仕事でも成功するかは分からないし、
誰かがやっている仕事だって、
自分が成功する保証は無い。
せっかく起業したのだから、
自分の『志』に従い、
本当にやりたいことを貫きたいと、
思います。
起業にリスクがある事は
百も承知の上。
それでも選んだこの選択。
精一杯やり抜こうと、
改めて初心を思い出させてくれた一冊でした。
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