名画座と呼ばれる映画館をご存知ですか?



えっ、知らないの?



悪いこと言わないから来世でやり直したほうがよくない?



というのは50%くらいの冗談で、少し前に封切られた映画を2本立てで上映するのが名画座です。



今日はそんな名画座で映画を観てきましたよ。



2016年に公開された

シン・ゴジラ



そして


1954年に公開されたシリーズ第1作目の

ゴジラ



シンゴジラとフルゴジラの豪華2本立てですよ奥さんっ!!



実はゴジラ映画を観るのが全くもって初めてで、何の前情報もないままでの鑑賞。


しかも60年前の作品でしょ?どうせ子供向けなんでしょ?と、半ばキレぎみに見始めたんですがね。



まーーーー
面白いのなんのって。



タタタン
タタタン
タタタタタタタタタン♪



ぜんぜん子供向けでもなく、愛と風刺が溢れた反戦映画でした。

世界大戦終戦から9年後、各国の度重なる水爆実験の影響で突如日本にあらわれたゴジラ。

あんなの出てきちゃったらなすすべもなく、ゴジラのやりたい放題です。

殺伐とした世界にヒロインの佇まいが皇后美智子さまのように品があってとても美しかったのが救いで、昔の女性はみんなあんなだったのかしらね。


長崎から生き延びた女性の口から第五福竜丸の原爆マグロのセリフが出てきたり、小さな子供を抱えた母親が迫り来るゴジラを前に「もうすぐお父ちゃんのところへ行けるからね、もうすぐ」などとつぶやいたり、戦後の生々しい様子が刻まれています。



そしてシンゴジラ。


まーーーー
面白かったし怖かった。



デンッ
デンッ
デンッ
デンッ
デンデン♪

ってこれヱヴァンゲリヲンの曲と同じなんだね。監督が同じだと使い回しも愉快だね。←おい、言いかた!



60年前の初代ゴジラよりも気持ちの悪い仕上がりで4段階も変化します。最初のゴジラはもう使徒ですね、使徒。

あんな怪獣がやってきても働いてたり電車が動いたりしてるのに驚きます。逃げようよ。

キャストもこれでもかというほど豪華で、一瞬しか映らないシーンでも有名な俳優さんが演じられています。ウォーリーを探せの全部がウォーリーみたいな感じ。



あんまり書いちゃうとこれから観るかたがつまんなくなっちゃうからこのへんで。


新旧ゴジラは池袋の新文芸坐で上映されてますよ。今日まで。


あっ、日付かわったから昨日まででした~( ´ ▽ ` )ノ


残念ね。