こあらです

 

私は本が好きで家にもどんどん増えます

ちょっと整理しようと思って本棚をひらきました。

出てきた、就活前後に読んでいた本…

 

”女性も自立して生きるべし”ということを説いた本でした。

 

 

これまで依存するように育てられてきた女性

補助的な役割を期待されてきた女性

 

それが、現代では持て余され

社会もどう女性を活用させればいいか分からない

 

だからこそ、今自立した女性になろうという内容でした。

 

そしたら好きな時に出産できるし

離婚もできるよ☆的な。

 

 


当時の私は、この本に乗っているメソッドを

手帳に書き写し、

「自立した女性になるぜ!」と意気込んでおりました。

 

バリキャリでもなく、女を武器にするでもなく

「自然体」に家庭も仕事もしなやかに両立しよう!!

求められるため日々勉強しよう!

年収は○○以上だよ!!

って内容に、感銘を受けて…。

 

 

今読むと、

「どこが自然やねーーーん!!!」

と突っ込みがおさえられなかった(笑)

 

男性社会のなかでバリバリもせずに、

女性らしさもなし

ってどゆこと??

女性の「自然」てゆらぎあるんじゃないの?って…。

今読むと、その働き方って

自分を「ていねい~」に押さえて働くようなイメージをしてしまった。

 

 

私は「自立」をはき違えていたような気がします。

それも最近まで。

 

一年前に結婚&転居にともない正社員の仕事をやめたときも、

「引っ越した先で正社員の職を探そう」

「正社員になってから子どもを考えよう」

そう思ってました。

 

実際はつなぎの気持ちで

契約社員になったら、ものすごい居心地よくて居ついています。

その余裕で好きなこともできていて充実してる。

楽しくてもうフルタイムには戻れない気がする…(笑)

(お金はもっと欲しいから考え中…!!)

 

 

それまでは、思い込んでました。

自分で責任ある仕事をして、

お金を稼いで、

夫に頼ることなく半々の生活費を出し

家のことも半々でやって、働くぜ!って。

 そういうのに憧れてた。

そのくせ夫が私の稼ぎを当てにすると、こわくなる(笑)

 

 

 …。

本当の「自立」ってそうじゃないよね。

 

自分で立つって、

じぶんは自分でまず愛するってこと。

誰に愛されなくても。

 

稼いでなくても

家事ができなくても

援助されて生活していても

 

じぶんをどんなときにも愛せるかってこと。

 

「依存」と「自立」ってそこのことだと思う。

男性に頼らず生活してるか?ってとこじゃない。

 

逆に頼るのがなぜいけないのかな?

(そして、なぜあの本は一人になる前提なのだろう…(笑))

 

「バリキャリせずに、でも女らしさも売りにしない

そして家事と仕事、両立」

 

ってそこだけに固執する必要なんてないと思いました。

価値観が変わったんですね!

 


なのでその本は捨てました。

あのときの私も一緒に、ありがとうね、さようなら。。

長年連れ添った感情には少しカナシミもある感じがします…。

 

 

私のいまの好みは、

女であるわたしを大事にして、好きなことをたくさんして

たくさん豊かになる人生

 

そういうものを選択していきます。

 


もう感覚が合わないなって思ったら

その本と憧れにはさよならしよう