初めての方は

 

ずっと不思議だなと思っていたことがありました。

 


前回のブログでお伝えしましたが、娘がお腹にいる時に、産婦人科の先生に男の子と言われましたが、確率は何パーセントですか?と聞いた時に99パーセントと言われました。今でも記憶にあるのですが、先生がしっかりと、はっきりと強めの声で私の目を見て99パーセントです!ときっぱり言われた顔がとても印象に残っていて、間違いないです!と言われたような感じでした。
 
そして私がさらに不思議に思ったのが、これも前回のブログにありましたが、母の友人の霊感の強い人が、私がまだ子供を妊娠する前に、秋のいつ頃に娘さんは子供が出来るよ、と当てた方ですが、後日、母から聞いたのですが、実は、その人が、男の子よ!と言っていたと言うのです。子供を授かる時期を当てた霊能者の方もわざわざ母に男の子よ!と告げました。聞けないままですが、何故男の子と思ったのか。医師も99パーセント男の子です!と力強く断言されて、何故そこまで自信があったのか、すでにその医師も亡くなっていて、聞けないままですが、私は一瞬、お腹の中で性別が、変わった?のかと思うくらい不思議だなと思いました。

出産が終わって、病室に入るといきなり目に入ってきたのは、三脚でした。家を出る前に主人に三脚はやめてよ。おいてきて。といったのに、狭い病室に三脚がすでにセッティングされていました。
看護婦さんも病室に入るたびに、かなりの場所をとってる三脚をながめて、あっ。と言いながら、三脚とベッドの狭い間を血圧器や注射などをのせたおぼんみたいなのを持って通っていました。私は主人に三脚だけはやめて。としまってもらいました。その後、入院中に40人以上の人が、入れかわり立ちかわりお見舞いにこられて、私はゆっくり寝る暇もなくて、ヘトヘトでした。来た人から、お産はどうだった?と聞かれて皆に何度も同じ話をしていました。見かねた看護婦さんが、お見舞いの方、多いですね。もうテープにお産がどうだっか吹き込んで、聞かれたらこれを聞いてください。とカセットテープを押したらいいと冗談を言われていました。私は、なかなか睡眠もとれなくて、めまいを起こしてしまいました。
 
助産婦さんは、とても良くしてくださいました。
色々と気にかけてくれて、度々病室をのぞいてくれて、体も毎日ふいてくれたり、赤ちゃんも元気に育ってますよ!とか体もきつかったですが、色々な面で、励ましてくれました。 よく抱っこもしてくれて、他の看護婦さんからも助産婦さんまた、○○さんの部屋に来ているですね。と言われるくらいに、よく私の病室に来られてました。
そして、娘を抱きながら、○○ちゃんは、特別なんよ。特別に可愛いいと言ってくれましたが、私は何故?と思っていました。その助産婦は年齢はもう70歳もかなり過ぎていて、赤ちゃんもすごい人数取り上げていて、毎日赤ちゃんを抱いていて、知らない人の赤ちゃんで、顔もまだ、お猿さんに近いような、性別もわからない顔で、何故特別と言われたのかわかりませんでした。

いよいよ、退院する日に助産婦さんが、○○ちゃん、お別れだね。もう会えないのは寂しいね。と言われていて、私も急に助産婦さんとお別れだと思うと寂しくなり涙が出てきました。自分でも何でここまで泣いているんだろうと、不思議でした。
大変お世話になったので、何度もお礼を伝えて子供と一緒に退院しました。
 
いよいよ、新しい家族も増えての生活が始まりました。私は実家がすごく近いので、初めての出産でしたが、実家には帰らず、定期的に母が手伝いに来てくれました。
家に戻り、朝起きて、どうも体がきつくて、友人からもしばらくは、きついよ!と言われていたので、パジャマのまま、家の中でうろうろしていました。たった1人の赤ちゃんでも、慣れない新米ママには、やることは、たくさんで、くたくたでした。そんな時にピンポーンとチャイムがなり、誰だろうと玄関をあけると本当にびっくりしたのですが、あの助産婦さんが立っていたのです。
何故ここにいるのか!!しかもどうして私の自宅を知っているのか、 訳がわからず呆然としていると、その後ろから母がきました。母があら、助産婦さんのほうが先に着いたんですね。と言っていました。
事情を聞くと、まず、産婦人科の先生の奥さんと習い事で一緒で知り合いだったそうです。
母がその奥様に、娘がお産の時にお世話になったお礼を話したりしていた時に母が前日に腱鞘炎になり手が痛くて孫も抱けないし、娘も体調があまりよくない感じだから、お風呂に入れたり、お手伝いが出来なくてと話をしたそうです。その内容を助産婦さんに伝えたら、○○さんとこ?それだったら私が行きます!と仕事が終わって急いで来られたそうです。母が私の家に来た時にもう助産婦さんが着いていたからかなり驚いたと言ってました。
 
助産婦さんが、赤ちゃんお風呂に入れた?まだですと答えると、じゃあ入れるね。とすごくニコニコされてました。
キッチンの流しにすっぽり入る赤ちゃんの沐浴するバスにお湯を入れて娘を洗ってくれました。
私は、その後ろ姿をながめて、昨日涙のお別れをしたのに、今目の前にしかも自宅に助産婦さんがいるのが信じられない気持ちでした。そしたらいきなり、母がずっと気になっていたんですが、助産婦さんは、昭和何年頃にはどこの病院にいましたか?と聞いて、すると助産婦さんが、○○病院です!と言われました。その後にびっくりしたのが、母がそうでしょう?ずっと最初にお会いした時からどこかでお会いしたはずだと、私がお産の時に娘を取り上げてもらいました。驚いたことに私を取り上げてくれたのも、私の娘を取り上げてくれたのも同じ助産婦さんで、私が初めてこの世に出て抱かれたのは今目の前にいる助産婦さんでした。本当に縁のある方でした。
 
そして翌日も、そのまた翌日も仕事に行く前や帰りなどに、○○ちゃんお風呂にいれにきたよ!とうちに来てくれました。その後1ヶ月も来られて、母も腱鞘炎も治り1ヶ月も来ていただいて、そろそろもうお断りしようね。となり助産婦に告げました。
私も母も本当に助かりました。明日からは、母も手も治り手伝いに来てもらえるので、大丈夫です。本当にありがとうございました。とお礼を伝えて、母がバス停まで送ってくると別れました。そして翌日の朝にピンポーンと。誰だろうと。玄関あけるとなんと助産婦さんが。。。私はが目が点になり、あれ?どうされたんですか?と聞くと、昨日あなたのお母さんに別れぎわに、プレゼント渡されたけど、その中にお礼と書いてある封筒があって、お金が入っていたけど、お金は受けとれないから戻しにきたのよ!お母さんに返しておいてね。と言われました。そして、それより、赤ちゃんお風呂に入れた?まだです。そしたら入れるね。とニコニコしながら、上がっていきました。

私は本当に頭が下がりました。
70過ぎていて、小さい産婦人科で休みもほとんどなくて、休みの日でも、お産が始まると緊急で呼び出されるから旅行も遠出もできない、夜中でも、早朝でも起こされて病院に行き、助産婦さんは1人しかいなくて本当によく働いてくたくたになって、仕事で何人も赤ちゃんを洗ってあげて、その帰りにわざわざ、孫でもない、他人の赤ちゃんをお風呂にいれに行こうなんて気にならないです。しかも1ヶ月毎日、仕事の前やヘトヘトになった仕事の帰りに、とてもじゃあないですが、そんな気にならないです。

本当に有りがたく感謝の気持ちでいっぱいになりました。
きっと過去世から縁があるのだろうと思いました。

つづく。

 
 
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