「自分にご褒美をあげる」という言葉があります。

自分で自分にプレゼントをあげたっていいのです。

自分をもっと労ってあげてもいいのです。

 

 

 

 

 

 

何もしていなくても、何も生み出していなくても、自分のことを労ってよいのです。

単純に「がんばったね」と言ってあげることだけではありません。

本音を聞いてあげることも、労いなのです。

 

 

 

 

 

 

みなさんの本音は何でしょうか。

まずは、それを聞いてあげることです。

でも、自分の本音を聞いてあげるのは、意外と怖いことです。

 

 

 

「本音を聞いてしまったら、それをやらなければいけなくなってしまいそうで、怖いです」

 

 

 

そう思われるかもしれませんね。

でも、大丈夫。

 

 

 

 

 

 

「あの人に好きって言いたい」

「あの仕事をやってみたい」

「でも、この仕事はやりたくないって言いたい」

「ハワイに行ってみたい」

「スイーツ目当てに神戸まで弾丸旅行したい」

 

 

 

 

 

 

本音に耳を傾けると「ああしたい」「こうしたい」がいろいろと出てくるでしょう。

そうした欲望を認めるのは怖いものです。

欲望を認めてしまったら、それを満たせないダメな自分や恥ずかしい自分と向き合う羽目になるからです。

欲望を持っているのに行動できない自分が嫌になるからです。

ダメな自分を見つめるのが怖くて、本音にフタをしてしまうことは多いです。

 

 

 

 

 

 

でも、それはもったいないです。

別に行動できない自分がいても、問題ないのです。

まずは、自分の本音を聞いてあげることが大事なのです。

それを聞いた上で、どうするかは、また別の話です。

 

 

 

 

 

 

自分の本音を聞いてあげることと、自分の本音に従って行動することは、別の話です。

本音を聞いたからといって、すぐに行動できなくてもいいのです。

行動に移すには、タイミングもあります。

運もあります。

ですから、まずは本音を聞いてあげよう。

 

 

 

 

 

 

本音を聞いてあげられないのは、本音を聞いた後に、それを実行できない自分を恐れているからです。

本音を聞いたのに、それを実行しなかったとしたら、自分の意志の弱さ、行動力のなさに直面してしまう気がします。

でも、そんなことは気にしなくていいのです。

 

 

 

 

 

 

大事なのは、意志薄弱でもいいということ。

本音を押し殺している自分がいてもいいのです。

まずは、聞いてあげれば、それでいいのです。

 

 

 

「今は、その本音を実行してあげることはできないけど、ちゃんと聞いてあげるよ」

 

 

 

そういうスタンスでいいのです。

 

 

 

「今は家計が苦しいから、お小遣いをあげることはできないけど、いくら欲しいかは聞いてあげるよ」

 

 

 

そういうスタンスでいいのです。

 

 

 

「そう。五万円が欲しいんだね」

 

 

 

そう言ってあげるだけで、いいのです。

自分の本音をちゃんて聞いてあげよう。

そして、ちゃんと言おう。

そこから全ては動き出すのです。