人間、ひとりでは生きていけません。

生活していると、いろいろな人と関わり合うことになります。

 

 

 

 

 

 

関わり合うといっても、深い関係ではありません。

ごくごく浅い、うわべだけの人間関係であることが多いでしょう。

 

 

 

 

 

 

うわべだけ、と思って接していると、普段なら、なんとなくやり過ごせます。

うわべだけなので、おおきな不快感がない限り、人間関係を続けることは、そう難しいことではありません。

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

「あ。この人とは合わないな」

 

 

そう思う瞬間があるのです。

特に、一緒に食事をするときです。

 

 

 

 

 

 

一緒に食事をすると、合う合わないが一発で分かります。

 

 

 

 

 

 

箸の持ちかた

食べ物を口に運ぶときの姿勢、動き

口を開いたときの顔

食器の扱い方

食べ物の噛み方

食べる順番

外食なら、店員への接し方

家で食べるなら、食べ終わった後の振る舞い方

などなど

 

 

すべてが一発で分かります。

 

 

 

 

 

 

こう書いてしまうと、

 

 

なんだか、マナーにうるさいやつだな

 

 

と思われてしまうかもしれませんが、そういうことを言いたいのではないです。

 

 

 

 

 

 

なんというか、一緒に食べる相手の雰囲気というか、品格というか、そういうことを言いたいのですが、品格とか言い出すと、

 

 

やっぱりマナーにうるさいやつだな

 

 

と思われてしまいますよね(困ったな・・・)。

そういうことを言いたいのではないのです。

 

 

 

 

 

 

マナーを守りましょう!

 

 

と言いたいのではありません。

ぶっちゃけ、マナーなんて、どうでもいいと思っています。

教科書的なマナーは、どうでもいいのです。

 

 

 

 

 

 

別に、お箸をチロチロなめまわそうが、お箸で食器を奥へ移動させたり、手前へ引きずりだしても構いません。

それは本人の好みの問題だからです。

 

 

 

 

 

 

でも、そういう好みが合わない人もいるのです。

 

 

 

 

 

 

はっきり言ってしまうと、

 

 

こういう食べ方をする人とは合わない!

 

 

と思うことって、あるよね?ってことです。

私は、最近ありました。

 

 

 

 

 

 

よく分かりませんが、女性は特に食べ方を気にするような気がします。

私の母親は一時期、

 

 

父親が箸で食器を手前にやったり、奥にやったりする動作が我慢ならんムキー

 

 

と、しきりに不満を私に漏らしていました。

ええ、そういうのは子供に言わないでほしいところです。

ただ、気持ちはよくわかります。

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけ、一緒に食事をすれば、セックスなんてしなくても相性なんて分かるような気がします。

 

 

 

 

 

 

恋愛関係でなくとも、仕事関係でも同じだと思います。

私も以前のことですが、

 

 

この人とは合わないだろうな~

 

 

と思っていた人と、飲み会の席で一緒になったことがありました。

案の定、合わないと思いました。

 

 

 

 

 

 

その人は、おつまみがなくなったとき、キュウリを付けるマヨネーズに、自分のひとさし指を突っ込んで、ペロッとなめたのです。

 

 

 

つまみ代わりだニヤニヤ

 

 

 

とかなんとか言っていましたが、非常に不快でした。

でも、これはマナーの問題ではなく、好みの問題なのです。

 

 

 

 

 

 

その、マヨネーズをひとさし指ですくって舐める動作に感心していた人がいたからです。

マヨネーズ野郎の上司です。

二人は、うまが合うのでしょう。

 

 

 

男らしい! いや、漢だ!笑い泣き

 

 

 

みたいなことを酔っぱらいながら喚いていました。

 

 

 

 

 

 

このマヨネーズ野郎の上司にとっては、マヨネーズ野郎の一連の動作がしっくりくるものだったのでしょう。

でも私は、この人たちとは、合わないなと確信しました。

 

 

 

 

 

 

そうなんですね。

食事の仕方って、その人らしさが如実に出ると思うのです。

マナー違反かどうかは重要ではありません。

 

 

 

 

 

 

大事なのは、

 

 

その人と食事をして心地いいか

 

 

ということです。

フォーマルな接待とかでも無い限り、マナーを気にする必要は、あまりありません。

 

 

 

 

 

 

それよりも、一緒に食事をして心地よいかどうかの方が大切です。

人となりが一番、露呈してしまう食事を、楽しく過ごせるかどうかなのです。

 

 

 

 

 

 

楽しければ、きっとその相手は、幸せを運んでくれる存在です。

楽しいだけでなく、愛せる存在です。

好きになれる存在です。

大事な人なのです。

 

 

 

 

 

 

気になる相手とは、ぜひ食事を共にしてみてくださいね。