どうも、うっしーです。
前回の記事では「筋トレを信じてみたい!」という話を書きました。
ただ、「信じてみたい」ということは「まだ信じ切れていない」ことの裏返しでもあります。
確かに、ジムに行き始めて数カ月が経ち、徐々に体の変化を感じられるようになってきました。
でも、やっぱり、まだまだヒョロヒョロですし、筋骨隆々には程遠いです。
今は「フィジーク」といって、現代風ボディービルディングも人気が高いです。
トップ選手の肉体と自分の身体を見比べると、「そこまでたどり着くには、あと何年かかるのだろう」とあきらめの気持ちが湧いてきます。
お腹もぽっこり出ているし。。。
ということで、何かのヒントになればと思い、上野の国立西洋美術館で開催されていた『ミケランジェロと理想の身体』展に行ってきました。
。。。
私は芸術に疎いので、これといって感動的な美的体験は無かったのですが、ミケランジェロの彫刻を見ていたら、少し勇気が湧いてきました。
絵画でもそうですが、西洋の美術って、結構だらしないカラダの人が登場しますよね。
意味もなく裸になっているご婦人とか(失礼!)。
そして、ミケランジェロの彫刻も似たような感じで、だらしない系の人が多かったのです。
例によって、意味もなく裸なんですが、ちょっとぽっちゃり系というか、そこまでゴリラではない。
ほどよく筋肉も脂肪も付いているのです。
でも、逆に
あ、これでいいんだ。
そう思いました。
フィジーク選手のように筋骨隆々ではなくとも、ゴリラのようにゴリゴリしていなくとも、十分に芸術になり得るのです。
正直、自分のカラダをそのまま掘ってもらえば、ミケランジェロになるんじゃないか?とさえ感じました。
写真は撮らなかったのですが、絵で描いてみます。
こんな感じ
↓↓↓↓↓↓
どうでしょうか。
ミケランジェロが探究した美が、よくお分かりになると思います。
そうなんです!これです!これ!
ミケランジェロには失礼ですが、フィジーク選手よりも、こっちの方が断然、ボディービルとしてはレベルが低いです。
でも
自分にも届きそう!
って思えることがとても大事だと感じました。
自分にもできそう!
このくらいだったら、私もできるかも!
確かに、ちょっと背伸びかもしれないけど、全然届きそう!
それってすごく大事。
たとえ、その目標が世間的には、大してレベルが高くないとされているものであっても、あなたのモチベーションが上がる限り、その目標は尊いものです。
今回の場合は、おまけにミケランジェロの彫刻だったので、俄然やる気が湧いてきましたね。
だって、ミケランジェロですよ。
かっこいいじゃないですか。
ぶっちゃけ、今の私のカラダはミケランジェロの彫刻に限りなく近いのです。
残念ながら、諸事情により見せられませんけど。
あーもし私がミケランジェロと同時代に生きていたら、掘ってもらえたのになー。
それくらいクリソツであります。
「ミケランジェロに掘ってもらう」
若干のエロティシズムさえ感じますね笑。
とにかく、今回言いたかったのは
目標とする人が遠すぎて、やる気をなくすくらいなら、ちょっと背伸びすれば届きそうな人を目標にしてみよう!
ということです。
もうね、今必要なものさしは
憧れるかどうか
よりも
やる気が出るかどうか
なんだって。
自分には届かなくて諦めるくらいなら、そのへんでテキトーな人を見つけたらいいんだって。
そして、そのへんのテキトーな人なら、すぐに超えられるんじゃないのか。
で、超えたら、またテキトーな人を見つけたらいいんです。
それを繰り返していくうちに、ひょっとしたら、一番最初に憧れていた人も「テキトーな人」扱いになっているかもしれないですよ。
今日はこのへんで。
おやすみなさい。

