こんにちは。横山光昭です。

 

「子どもの金銭教育」についての取材がどんどん増える傾向にあり、実に様々な媒体の方からご依頼をいただきます。子どもはお金を扱う範囲が狭いですから、「教える」というのは難しいですよね。

 

我が家では、家族マネー会議が子どもにお金を意識させる良い機会になっていると思うのですが、それ以外でも、つどつど、お金のことを一緒に考えるようにしています。

 

考える内容は、欲しいものがあるのなら

 

・おこづかいの中で買えるモノか。買えない場合はどうお金を作るか(数か月おこづかいを貯めるのか、貯金しているお年玉を引き出すのか)

 

・それは今後大切に、有意義に使えるのか。一時的な「欲しい」気持ちで飛びついてはいないのか。

 

こういうことを話し合います。すぐに答えを出さず、互いに数日考えて、もう一度話し合ったりすることもあります。

 

そうして購入に至ったら、その後、1週間~2週間経過したころに、その子入したものがどうなっているかを振り返ります。

 

大事に活用している場合もありますし、実はすぐに飽きてしまって、粗末に扱っている場合もあったり。後者の場合は「ムダな支出だった」と振り返り、次にほしいものができて購入するときに検討する材料にもします。

 

恐らく、子どもの金銭教育には、「お金の使い方」「価値観」を身に着けさせるようなやり取りができることが、一番良いのだろうと思います。大人でも難しいことですが、自分軸を持たせるのです。

 

揺るがない軸ができれば、そのあとは心配いりません。我が家の長女はこういうことを経て家庭を持つようになった今、割としっかり家計を切り盛りできているのではないかなと感じています。

 

お子さんの特性により、さじ加減する部分はあるでしょうが、まずは自分軸、自分の価値観ができるよう、面倒でもお金の使い方について話し合ってみましょう。すぐには結果が出ませんが、ゆっくりと継続していくのです。

 

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