こんにちは。横山光昭です。
多くの家計を見ていると、お金を貯めるということには、収入の多寡は関係ないと実感させられることがよくあります。
パワーカップルで世帯年収は1500万円近くあるはずなのに貯金はごくわずかという人。
年収300万円ほどでもコツコツ貯金をして、500万円以上の貯蓄をもっている人。
同じような年収でも一方は貯金がなく、一方はしっかりと貯めているという違いを目の当たりにすることもあります。
お金との向き合い方で、随分と変わるのです。
貯金は、収入の中に支出を収められるとできるものです。収入が多いのに貯金ができない人は、「やろうと思えば支出を抑えられるけど、今は…」というような言い訳や、生活に使うお金の感覚がそもそもズレている、というようなことが潜んでいることが多いと感じています。
収入を残すことが大切だと当たり前のことはわかっているのに、合理的な判断を邪魔する欲とか、心理的なものが働くのです。
「やればできるはず」「今は本気じゃない」そんな言い訳をしていても、やがて本気になろうとした時、うまくいくでしょうか。長年染み付いた感覚、習慣はなかなか変えられません。
ですから、気がついた時に少しずつ改めていくということが大切なのです。
家計、貯金にはウルトラCはありませんから、貯金ができないという人は、自分のお金の使い方を、客観的に振り返ってみるといいかもしれませんね。

