次世代に残したいものは何だろう?
こんにちは。
自分の可能性をあきらめない女性のための
脂肪彫刻家(R) 服部雅代です。
今週は、来月分のラジオ収録を控えているので
ゲストのHPやブログ、プロフィールを念入りに確認しています。
また、来月でラジオ1周年になるので記念イベントを6月9日に開催予定で
その準備も急ピッチで進めております。
そんな中、
5月19日放送予定のクッキングフジタの冨士田かおりさんの原稿作りをしていて
ずっと私の中でくすぶり続けている思いに気づいてしまいました。
かおりん先生(冨士田かおりさんのこと)は私の料理教室の先生。
月1回通っています。
そこで料理の基本を教えてもらっています。
元々私は料理はする方でした。でもあまりレパートリーがない。
おそらく段取りも悪い。
だから献立を考えるのが面倒。
娘が小さくすぐまとわりつくので、短時間で作りたい。
スマホでレシピを検索して「簡単に」「手早く」できるものを探す。
でもよく考えたら・・・「その検索してる時間の方が長いわ!本末転倒や」
ってことに気づきかおりん先生に相談。レッスンを受けている現在です。
でね、レッスン受けていると
昔ながらの食生活も教えてもらえたりして、へぇと思うこともしばしば。
私は両親が田舎育ちだったので、結構分かることも多い。
(以前、かつお節を削っていた話をアップしてます)
そんな時、「食生活の思い出って家庭の文化やな」って思うのです。
毎回、他の生徒さんと文化交流してるみたい。
先生は、包丁研ぎレッスンも行なっています。
実家も包丁は父が研いでいました。
(洋裁教室をやっていたので、ハサミも研いでいた)
間違ったやり方をすると切れなくなるから、とその仕事は父だけがやってたな。
今は、100均で研げるグッズあるけどね。
そんな思い出を思い出した時、ふと涙が流れました。
私は、そうやって包丁やハサミを研ぐということを知っているけれど
(実際にやってないからまた違うけれど)
このままだと娘は全く知らないで大きくなるんだな。と。
もの大切にすることや、
道具で仕事の良し悪しが左右されること、
もっと言えば「研ぐ」という行為以上に、その姿勢や背景が大事なんだと。
伝えていけるのだろうか?
「忙しい」「時短」「面倒くさい」
そんな言葉と共に便利なグッズも100均で簡単に買えたりして
何なら簡単に買い換えたりして。
そうまでして得たいものは何なんだろう?
時短メニューを開発して掲載してもらえて大助かり。
だけれども、便利な結果だけもらった側は、基本を身に付けることはない。
ものの、根本的なことを知らずにすむ。
それでいいんだろうか?
基本を知った上で手抜きするのと、知らずに手抜きするのと。
出来上がりに差があるのは明らか。
結局のところ、時短は基本を知った方が時短になるのだ。
ダイエットも同じ。
基本は面倒くさいことが多い。
でも面倒くさがっていることが既に太る街道を進んでいる。
習慣になればなんてことないのです。基本なんだから。
基本とは何だ?
そんなことを人生の先輩からいっぱい学んでいます。
それがラジオで伝えられるのを今から楽しみにしています。

