「紗希さんが今日、一番楽しそうでしたね。」
その一言で気づいた、
私が写真を撮る本当の理由
先日の撮影が終わったあと、
お客様からこんなことを言われました。
「紗希さん、今日一番楽しそうでしたね。笑」
その一言を聞いて
「確かにそうだったな」と思ったんです。
その答えはわかっていて。
目の前の人が自分の可能性に気づいた瞬間。
撮影したばかりの写真を
まだ編集もしていない状態でモニターに映す。
すると、
「え、これ私?」
「こんな表情するんだ。」
「なんか私、いいじゃん。」
そんな言葉が自然とこぼれます。
そして、その瞬間に目がキラッと輝くんです。
私は、その瞬間を見るのが大好きです。
写真が好きというより
その人が自分自身を好きになっていく
瞬間に立ち会えることが、
たまらなく幸せなんだと。
人は、問いかけ一つで
見える世界が変わる
撮影の中には
脳の働きや内観について
エビデンスのあるものを取り入れているのですが。
その中で強く感じることがあります。
人は「見たいもの」を
探すということです。
例えば、
「仕事、大変じゃないですか?」
と聞かれると、
脳は自然と大変だった出来事を思い出す。
一方で、
「なんでそんなにうまくいっているんですか?」
と聞かれると、
今度はうまくいっている理由や
出来事を探し始めます。
現実は同じなのに
問いかけが変わるだけで
脳が見せる景色は変わるのです。
だから私は
「どんな問いを自分に投げかけるか」は
人生をつくる大切な要素だと思っています。
下半期は、
「どんな未来を見たいか」を
決めるところから
7月から下半期が始まりました。
目標を立てることももちろん大切です。
でも、
その前に自分へ問いかけてみてほしいんです。
「私は、どんな未来を見たい?」
「どんな毎日を送りたい?」
「どんな自分でいたい?」
その未来をイメージする回数が増えるほど
私たちの意識や選択は少しずつ変わっていく。
未来は、突然変わるものではありません。
でも、過去と今はいますぐ変えられる。
未来を見据えて、
今日どんな選択をするか。
その積み重ねが、
未来を形づくっていきます。
私が写真を撮り続ける理由
私にとって写真は、
ただ「今」を残すものではありません。
写真は、
自分の可能性を思い出すきっかけであり
未来の自分を信じるための一枚でもあります。
写真を見るたびに、
「私ってこんな表情ができるんだ。」
「こんな自分になりたい。」
「そうだそうなるんだった!」
そう感じられる一枚は
未来へ向かう力になります。
だから私は、これからも写真を撮り続けます。
自分の可能性を諦めたくない人のために。
人は、無理に輝こうとしなくてもいい。
自分の可能性に気づいた瞬間から
内側から自然と輝き始める。
私は、その瞬間をこれからも
写真を通して届けていきたいと思っています。
岩村紗希
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可能性を可視化する撮影
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