まみーです。


ここのところ、しばらく大人しかった怪獣夫さん(笑)

ほんと、ありゃゴジラだな。


口から火炎放射器さながらにヒステリックにギャーギャー叫び、手当たり次第にそこら辺の物に八つ当たりして壊していく姿はほんとゴジラ。


うちのガス給湯器が経年劣化により壊れたことで、何かと不便を強いられたことがストレスをためる原因になったのか(キャパ狭いわね)


それもあるけど、

もっと大きな要因は、それじゃないな。


たぶん、こんな思い込みの連鎖だったんじゃないかと思う。


①息子の役に立てなかった自分

②息子にバカにされたという思い 

③息子をコントロールできない苛立ち 

④誰かのせいにしたくなる気持ち 


そういうものが積み重なって、怒りとして爆発したのかもしれない。


その上に、のびのびと微塵の暗さもない、かつ誰かが助けてくれる恵まれた環境の息子をみて、

ある意味羨ましさ、嫉妬をおぼえたのかも。


結局のところ、なんだかんだグチャグチャに入り混じり、

息子までが俺の言うことをきかない、それは俺をバカにしてるからだ!


となったのではないかしら。


そのくらい、複雑な思いを抱えてるのだろうと想像する。

ただ、それほぼ怪獣夫の認知の歪みゆえの思い込みなんだと推察するのだけどねー。



そもそもの発端はといいますと、

うちの息子くん、お年頃なのもあって洗面所占領時間が長いわけよ。

そう、たぶん、イマドキのダンシなわけ。


で、風呂も長い。

洗顔とか私なんか比べものにならないくらい丁寧で、お手入れも入念ぽい(笑)


当然、怪獣夫には理解不能な世代。


昨日も朝ギリギリまで寝てしまった息子。

私が起こしたにもかかわらず、何を勘違いしたのか、起きずに爆睡。


でも念願の大学生となったし入学早々遅刻はしたくない、

ならどうするかといえば、洗面作業を優先し朝飯を食べないという選択肢しかないわけだ。


そこはまさに怪獣夫にとってはストレス爆発させる千載一遇のチャンスとなってしまいまして。


そりゃあすごかったわー。


私、呆れるを通り越して笑っちゃったわ。


そこまで怒ることじゃないでしょ。

若いんだからさ、ほっときゃいいじゃないよ。

朝飯たべなかったからって、そこまでブチギレますか???


息子は冷静に対応していたけど、あまりの怪獣夫の逆上ぶりにたまらず言葉が荒くなってしまい、するとまた怪獣夫はますますヒートアップして手が付けられない状態に。


ガラスの入った応接間の引き戸をガンガン殴ってたらしい。

割れたらどうするつもりなのかね?

もし割れても私は絶対に直さないよ。

来客に笑われればいいのだ、それがいちばんの制裁になると思ってるもんね(笑)


とにかく息子も呆れてしまって。

私は急遽、息子を駅まで車で送ることにして、怪獣夫のことは放置。


その場から立ち去ることがいちばんいい。

 

駅までの行き道で息子が私に言ったことは

「 俺は大丈夫だけど、お母さんが心配」

だった。


ありがとう、息子よ。

しっかりしてるじゃないか。


だが、私しゃもう、あんなことではヘコたれないのだ。


逆に息子のメンタルのほうが心配だけど、今まで折に触れて息子も怪獣夫と対峙してきたし、それなりに解消法も編み出しているみたいなので、大丈夫じゃないかと思う。


今回、今までと違ったことは、火を噴き出すその相手が私ではなく息子だったこと。


なので息子にそのことを聞いてみた。


「お母さんにあんなふうに怒鳴りまくっているのを聞いたことはある、だから驚くことはなかったが自分にやられたのは初めて」


と冷静な返答だったわ。


でも、自分の父親があんなだとさ、やっぱり幻滅すると思う。


世間一般的な感じでは、息子というものは父親を人として尊敬したいんじゃないかなあと思うけど、どうなのかしら。


息子が父親のことを嫌いになってしまうことが、母親としては悲しいし、残念な気持ちではある。


しかし、こればかりはどうしようもない。 


怪獣夫は、自分で「自分の幸せであろうと感じるもの」を壊していく。


長い時間、怪獣夫をみてきてそう感じる。


平穏な日々が続くと必ず壊しにかかるのよね。


今回もそう。

いつもだいたいそう。  


最近なんか落ち着いてそうと思ってると、突然

嵐がくるみたいな。


たぶん、自分が過去に同じような目にあってきたんだろうと推察できる。


あと、息子に対して言ってる内容をきいてると、

「俺はこんなことまでしてやっているのに」と、

こちらは頼んでもいないし、べつに自分でやれるのだから手を出さなくていいことなのに、怪獣夫が勝手にすすんでやっているように見えてるからそれを受け取ってるだけなのに、

そこをなんか知らんがめちゃくちゃ恩に着せて、

こちらが「はあ?そんな事言うならしなくていいです」ってなるようなことをいうのよ、いつも。


私からしたら、親なんだから子どもに対してしてることは当たり前のことというか、

したいからしてるし、そこに損得とか恩に着せる気持ちとかサラサラないわけで。


つまり簡単にいうと、

育ててやったのだからありがたく思え!みたいなことを言うわけ。

ここまで育ったのは誰のおかげとおもうとるんか!!

とね。


親なら子どもを育てるのって、一般的には当たり前のことじゃん。


で、なんでそういうことを子どもに向かって言えるのか理解できないと息子にいうと、


なんと息子くん、


「自分が親からそういうことをされてないから、それが親なら当たり前のことっていうのがわからんのやろう」


と。


これを聞いたとき、私は思わず「そうか!」と心から腑に落ちたのだよ。


親からの愛情を当たり前のように与えられてきた子どもと

それを何も誰からも与えられなかった子ども。


その違いを思うと、

 “当たり前”という感覚は、受け取ってきた人にしか持てないものなのかもしれない、と。



私自身を振り返ってみると、今この年になってようやく、自分の親に対してほんとに感謝しかないって気持ちが湧くようになってて。


たしかに子どもの頃は母親のことが大嫌いだったけど、

病気をすれば病院に連れていき、虚弱体質だと思えば、鍼治療やらお灸やら連れて行かれたし、

薬局で購入したキヨーレオピンを買って飲まされていたし(たぶん高価だったと思う)


そういうのって、全部親の愛情だったんだなと、今さらながらようやく深く深く思えるようになった。


そう思うと、怪獣夫はかわいそうな人だなと。


(だからといって、嫌なものはイヤだから、そこはガマンしないけどね)


まあ、久しぶりの大怪獣ゴジラ出現で、あらためて親への感謝とか親の偉大さを噛みしめることができました。


その後怪獣夫は、何事もなかったようにシレッとしてましたけど、それもいつものパターン。


こちらもそれなりに微妙に冷やかに口数も減らしてという感じの日々になるでしょう。


今日は息子を歯医者に連れていったあと二人でイオンで買い物してミスドに行って気分転換してきましたわ。



ミスドの宇治抹茶ドーナツ




 

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