まみーです。
何日か前に、30年来の友人とランチをした。
彼女とは高校時代の同級生で仲良しだった。
高校卒業と同時に二人とも大阪の同じ会社へ就職。
会社寮の同じ部屋で生活していた。
しかし、最初の年の秋ごろ
あるできごとがきっかけで私は彼女とどうしても口をきけなくなり
顔をみるのも嫌になるほど険悪な関係になってしまう。
そのまま気まずい空気のまま、彼女に胆石がみつかり入院した。
実は私はこの入院のことをすっかり忘れていた。
そしてその話を聞いても思い出せなくて。
彼女が入院してるときに、私に荷物を持ってきてほしいと頼んだそうだ。
そのとき彼女は私にクシを持ってきてほしいと頼むのを忘れていたが
私は頼まれた荷物のほかにクシも持って行ってた。
それを見た彼女は「気がきくねー」と私に言ったらしい。
後から、私に対して感じが悪いことを言ってしまったと思ったそうだ。
だけど私はその入院したあたりの一連の事をまったく覚えてない。
ただクシを持っていったような気がする、感じはあるがやはり覚えてない。
ただあの事件(笑)以来、
彼女のことがほんとに許せなくて、まったく話をしてなかったのは確か。
しかし、同じ部屋で生活してたし頼まれたから
入院のための荷物を持っていくことを手伝ったと思う。
きっと、髪をとかすクシもいるだろうと持っていったんだとおもう。
なんだ、私って優しいじゃん(笑)
ハッキリ覚えているのは、彼女は退院して年末には退職したことだ。
その話をすると、彼女はそへんの記憶がまったくもって曖昧だった。
入院したことは覚えてるけど、いつ退職したのかを覚えてないらしい。
そんな話をするなかでとうとう
あの気まずい関係になったワケを話すという流れになった。
この話は以前記事にしたので、探し出せたらリンク貼ろう。
おもいがけず、その原因の告白タイムとなったわけだが
お互いに覚えてたことは、私が彼女の誕生日にプレゼントした品物のこと。
私は猫好きの彼女のことを思って
かわいい猫の絵のペアのお湯のみと急須のセットをプレゼントしたのだ。
その品物は彼女も覚えていた
遠い遠い昔のことだ(笑)
しかし、当時のことを思い出して、こんなふうに話ができたことはよかった。
彼女はなぜ私の態度が急変したのか、わからなかったはずだもん。
けどもうどうでもいいかとも思ってたろうけど(笑)
しかし、そのナゾがやっと解けたというね(笑)
私の中では、私の最初の結婚式に彼女を招待したときに決着がついたことで
お互いに子どもだったなあと水に流せたことだった。
私が勝手に怒って勝手に気がすんだようなもんだ
アハハハ。
ま、なんにせよ
今から36年以上前のできごとで
まだ18か19の頃の話だ。
お互いに子どもだったねぇと笑いあったわけだが(笑)
それにしてもやはり、人の記憶なんてほんと当てにならないことも多いね。
彼女が覚えてることでも、私にはその記憶がスッポリない。
私が覚えてることでも、彼女は記憶なし。
お互いに勝手にそれぞれ思い込んで、
あろうことか都合のいいように思い出を捏造してたりする(笑)
これ、ほんと(笑)
今年の初め、妹と過去の思い出話をしたときもそうだ。
言った、言わない、お互いに記憶が噛み合わない(笑)
ほんと都合の悪いことは忘れとる(笑)
親子でも、兄弟でも、友達同士でも
嫌な思い出とかとくに
古い記憶は時間と共に自分の都合のいいように書きかえられていくし、忘れてもいくんだなぁとすごーく感じた(笑)
だから逆に質問してみるのもおもしろいと思う。
こっちが覚えてることは相手は忘れてて
相手が覚えてることは、こっちは忘れてるよね、だいたい(笑)
そして時間が経てば経つほど、どーでもよくなってくることも多い(笑)
どーでもよくなったころに
笑い話として話してみると
意外な事実が発覚したりするんじゃないか(笑)
お互いに誤解したまま思い込んでる、なんてことはよくありそうだ。
いやほんと、自分の都合の悪いことは忘れてるもんだと思ってたほうがいいね(笑)
しかし、そんな懐かしい思い出話ができる友達がいることが
幸せだなあとしみじみ思ったなーー。
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