こんにちは
ひまわりまみーです
このブログへおいでくださってありがとうございます。
どうぞよろしくお願いします

♪゜・*:.。. .。.:*・♪*:.。. .。.:*・♪゜・*:.。. .。.:*・♪*:.。. .。.:*・♪ 


あのころの私は、幼い長男のことをあまり可愛いとか
いとおしいとか、ほとんどそんなふうに感じたことがなかった。

しかし、私に自覚はなくても確かにわが子としての愛はそこにあったと思う。

ただ、うまくそれを表現できなかった、うまく伝えることができなかっただけなんだろうと
そう思う。


それに比べて次男に対しては、ほとんど怒るようなことはなかった。

なにをやっても腹が立たなかった。

そういうふうになったのは次男が生まれてからかな。

次男が生まれると、ほんとに次男がかわいくてたまらなかった。

長男がかまってほしくて、まとわりついたり駄々をこねたりするのがうっとおしいと感じた。

泣いている長男がうるさくて、洋服タンスなどを置いている納戸に閉じ込めたこともある。

なおさら激しく泣きじゃくる長男の声が聞こえても、ほったらかしていた。

でも、かわいそうとかいう感情より
あーうるさい、と思う気持ちの方がすごく強かった。

そのことを今思い出すと、すごく罪悪感で胸が痛むのだけとね。

ごめんよーって。

私は母親として
なんて冷たかったんだろうって、やっぱり思ってしまうけどね。

1399788970801.jpg


当時は、長男に対して無性に腹がたってしかたなかった。

自分でもどうしてかわからなかったし

そのことについて、なぜなんだろうとかも
まったく思ってなかった。

長男が幼稚園の年中組のとき、保育参観にいくと私から片時も離れず、無理やり離すと上靴を脱いでそれに噛みついた。

なんでうちの子は、ちゃんと他の子のようにできないのか腹がたってしょうがなかった。

我が子のことが全然わからなかった。


長男が小学校へいく頃になると、実家の親から
長男と次男に対する態度や言い方があまりにも違いすぎると注意されたことがあった。

それでなぜか考えるようになった。

長男は陣痛もまたず帝王切開でうまれて、母乳もほとんど飲ませてなくて
それとは反対に次男は自然分娩で母乳オンリーで抱っこばかりして育てたから
その違いだろうか、とか思っていた。

しかし、そういう問題ではないだろうと思う。

帝王切開だろうが、なんだろうが
親の子どもに対する愛には差別などないと思う。

しかし、助産師をしている知人から
帝王切開で出産したひとは、自然分娩とは違うので
産まれた子どもをたくさん抱っこさせる
というような話をきいた。

たぶん、自然分娩と違って
自力で子どもを押し出した実感みたいなのがないから
自分がこの子どもを産んだんだ、ということをしっかりと味わう意味で
そういうことをしてるのかもしれない。

か、どうかほんとのところは知らないが。

私の場合は、次男を自然分娩で出産したとき
いちばんに思ったことは

これで私も一人前の女性になった

とすごく思った。

女として生まれてきて、自力でお産できたということがすごく嬉しかった。


私が初めてのお産で帝王切開であるにもかかわらず
自然分娩にこだわったのは理由がある。

たぶん、そんなに親しくない知人から
言われた一言が
とても私の胸に突き刺さったからだと思う。

長男を帝王切開で出産したと人づてに聞いたであろうその人は
わたし会うなりこう言った。

「ヤッパリ女は腰よね」

投げつけるような一言だった。

なんだか、ざまあみろみたいな言い方をされたような感じを受けて
すごく嫌な気持ちになった。


これも推測だけど
その人は、私が痩せていて腰も細いので骨盤が狭くて帝王切開になったのだと
勝手に思っていたのだろう。

で、私に対してどこかで
「ふん、なによ」
と思っていたから、あんな言葉を私に投げつけたんだと思った。


その一言で私はかなり傷ついたんだなあ。

なんか、女としてダメだと言われたような気がしたんだろうな。
言った本人はどういうつもりで言ったのかわからないが
私はそんなふうに受け止めてしまった。

だから、その一言があったことも
帝王切開をしたくないと思った理由の中に
たしかにあるし

あのひとことを言ったあの人を
見返してやったみたいな感情があったと思う。

だからなおさら、自然分娩できたことが
嬉しかったんだろう。


まあ、そんなわけで次男を産婆さんのところでお産して
母乳のケアもしっかりしてもらえて
次男のときは一年間、母乳のみで育てた。

じつは、次男のときは
母乳を出すことにも とてもこだわっていた。

なのでそういったことで
子どもに対する感情に差ができるのだろうかとも
考えたが
それも違うと思う。

長男は小学校へ入学して一年、二年生の頃
問題を起こした。


②へ続く



今回も読んでくださってありがとうございます



ペタしてね読者登録してね