こんにちは、ひまわりまみーです。
ここへきてくださってありがとうございます。
どうぞよろしくお願いします![]()

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私の前夫の実家は地元で会社をやっていた。
従業員は身内がほとんどだったが、株式会社だった。
長男で跡取りだった。
あらー玉の輿ね、なんていう人もいて悪い気はしなかった。
こちらはサラリーマン家庭だったけど、親も喜んでくれたし、私も内心鼻が高かったのだ。
結婚して三年後には5LDKのマイホームを持ち、子どもも二人いた。
夫の給料だって同年代の友人たちと比べると、断然良かった。
私も夫と同じ会社でパートとして働いていたが
お給料の面でも、時間的な面でも、とても良い待遇だった。
当然、世間にでればそんなに甘くない。
そういったものもすべておさらばだ。
でももう未練はなかった。
そんなもの捨ててでも、もう離婚したいという気持ちが強かった。
けど、心の中で少しはまだうごめいていた。
まだ結婚してない友達もいる中で、「勝ち組」みたいな気分になっていたんだな。
だからなおさら、離婚となるとものすごく惨めな気持ちに襲われたのも確かだ。
「負け組」へ転落という感じか。
ほんとうに惨めな気がした。
すると一瞬、くだらない虚栄心がムクムクと湧いてきて
やっぱり離婚とかやめよう・・・
なんて頭をよぎった。
でも、別の声がすぐに出てきた。
そんな見栄や体裁にこだわって
自分の気持ちを押し殺したままの生活をずっと続けていくわけ?
私の見栄とか体裁とかと、私のこれから先の人生、どっちが大事?
・・・・・
くだらない。
秤にかけるまでもないじゃん。
そう思ったらそんな気持ちはどっかにいってしまった。
実際友達がどう思っていたかなんて聞きもしてないし、知る必要もないのだが、自分が勝手にそう思うんだよね。
周りの人達に対しても同じだ。
というか、友達よりも周りにいるあんまり親しくないような人達、親の知り合いとかのほうが好き勝手なことを言う。
よくても悪くても同じだ。
私は何のために結婚し、そして離婚しようとしているのか?
自分の幸せのためじゃないのか?
人に笑われるから、自分が苦しくて嫌だと思う結婚生活を続けるのか?
見栄や世間体が私を幸せにしてくれるの?
他人は、なんだかんだ言うけど、じゃあ離婚したら誰かお金くれるの?
これ生活費ってくれるの?
好きなこと言ってるだけじゃん。
自分が決めてもいいじゃん。
人からとやかく言われる筋合いないのよ。
私の親だって、自分の子どもが不幸になることなど望まないだろう。
でも離婚する親のところに、二人の子どもたちはなぜ生まれてきたのだろう。
いや、二人が生まれてくるために私と夫は夫婦になったのかもしれない。
二人の子どもから父親をなくしてしまうことはどうなんだ?
母子家庭だったらかわいそう?
子どもが非行に走る?
でも、ふた親そろってるから非行に走らないって言える?
両親がいても不幸なこどもだっているじゃないか。
片親でも、立派に成長しているひともたくさんいるじゃないか。
子どもの為にと、自分を押し殺して暗い顔してお母さんしてるより、
自分の人生を一生懸命生きてるお母さんのほうが、たとえ貧乏でもお金持ちじゃなくても、
そんなお母さんの方が、子どもだっていいんじゃない?
俺たちのために、お母さんが人生を犠牲にしたって、子どもに思わせるより
ごめんね、でもお母さんの人生、楽しかった、やることやれて充実してたって言ってくれた方が
絶対嬉しいんじゃない?
私だったら、そっちがいい。
ごめん、許せ息子たち。
でも、どんなことしてでもあんたたちは私が育てるから。
あんたたちだって、大人になったらわかってくれるよね。
だけど、私と夫は別れてしまえば他人だけど
子どもたちにとっては、たった一人の血のつながった父親だ。
子どもや夫が望めば、いつだって会えばいい。
ほんとうにいろんな思いが次から次へと頭をかけめぐった。
そうやって、
そうやって、
離婚する決断へと進んでいった。
しかし、やはり「離婚届」を取りにいく勇気がなかなかでなかった。
もう心は完全に離婚を決めていた。
だが、それも間もなく解決した。
何の話しもしないまま、夫のほうがその紙を取りに行き、ハンコをついていたから。
この結婚の、それが答えだったと思う。
でも、結婚したことを後悔するという気持ちは全くなかった。
夫とはこんなふうになってしまったけれど、
最初から離婚するつもりで結婚してるわけじゃないし。
子どもを二人も授かり、子育てする中でいろんな経験もできたという
思いもあった。
今思うに、離婚を決心するために、いろんなことを思い考えたが
それからの私たち親子三人は母子家庭となり
なんだかんだいっても経済的にも、世間の目的にも
現実はそれなりに厳しいというか、まあそういう意味では大変なことも多かった。
しかし、それも自分が選んだ道だから
離婚を決めた時点で覚悟したことだったからね。
そして振り返ってみれば、この離婚を「決断する」という出来事の中で
これからの私の人生で必要なことに気づかせてもらえたなあ
とそんなふうに思っている。
読んでくださってありがとうございました。
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ここへきてくださってありがとうございます。
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私の前夫の実家は地元で会社をやっていた。
従業員は身内がほとんどだったが、株式会社だった。
長男で跡取りだった。
あらー玉の輿ね、なんていう人もいて悪い気はしなかった。
こちらはサラリーマン家庭だったけど、親も喜んでくれたし、私も内心鼻が高かったのだ。
結婚して三年後には5LDKのマイホームを持ち、子どもも二人いた。
夫の給料だって同年代の友人たちと比べると、断然良かった。
私も夫と同じ会社でパートとして働いていたが
お給料の面でも、時間的な面でも、とても良い待遇だった。
当然、世間にでればそんなに甘くない。
そういったものもすべておさらばだ。
でももう未練はなかった。
そんなもの捨ててでも、もう離婚したいという気持ちが強かった。
けど、心の中で少しはまだうごめいていた。
まだ結婚してない友達もいる中で、「勝ち組」みたいな気分になっていたんだな。
だからなおさら、離婚となるとものすごく惨めな気持ちに襲われたのも確かだ。
「負け組」へ転落という感じか。
ほんとうに惨めな気がした。
すると一瞬、くだらない虚栄心がムクムクと湧いてきて
やっぱり離婚とかやめよう・・・
なんて頭をよぎった。
でも、別の声がすぐに出てきた。
そんな見栄や体裁にこだわって
自分の気持ちを押し殺したままの生活をずっと続けていくわけ?
私の見栄とか体裁とかと、私のこれから先の人生、どっちが大事?
・・・・・
くだらない。
秤にかけるまでもないじゃん。
そう思ったらそんな気持ちはどっかにいってしまった。
実際友達がどう思っていたかなんて聞きもしてないし、知る必要もないのだが、自分が勝手にそう思うんだよね。
周りの人達に対しても同じだ。
というか、友達よりも周りにいるあんまり親しくないような人達、親の知り合いとかのほうが好き勝手なことを言う。
よくても悪くても同じだ。
私は何のために結婚し、そして離婚しようとしているのか?
自分の幸せのためじゃないのか?
人に笑われるから、自分が苦しくて嫌だと思う結婚生活を続けるのか?
見栄や世間体が私を幸せにしてくれるの?
他人は、なんだかんだ言うけど、じゃあ離婚したら誰かお金くれるの?
これ生活費ってくれるの?
好きなこと言ってるだけじゃん。
自分が決めてもいいじゃん。
人からとやかく言われる筋合いないのよ。
私の親だって、自分の子どもが不幸になることなど望まないだろう。
でも離婚する親のところに、二人の子どもたちはなぜ生まれてきたのだろう。
いや、二人が生まれてくるために私と夫は夫婦になったのかもしれない。
二人の子どもから父親をなくしてしまうことはどうなんだ?
母子家庭だったらかわいそう?
子どもが非行に走る?
でも、ふた親そろってるから非行に走らないって言える?
両親がいても不幸なこどもだっているじゃないか。
片親でも、立派に成長しているひともたくさんいるじゃないか。
子どもの為にと、自分を押し殺して暗い顔してお母さんしてるより、
自分の人生を一生懸命生きてるお母さんのほうが、たとえ貧乏でもお金持ちじゃなくても、
そんなお母さんの方が、子どもだっていいんじゃない?
俺たちのために、お母さんが人生を犠牲にしたって、子どもに思わせるより
ごめんね、でもお母さんの人生、楽しかった、やることやれて充実してたって言ってくれた方が
絶対嬉しいんじゃない?
私だったら、そっちがいい。
ごめん、許せ息子たち。
でも、どんなことしてでもあんたたちは私が育てるから。
あんたたちだって、大人になったらわかってくれるよね。
だけど、私と夫は別れてしまえば他人だけど
子どもたちにとっては、たった一人の血のつながった父親だ。
子どもや夫が望めば、いつだって会えばいい。
ほんとうにいろんな思いが次から次へと頭をかけめぐった。
そうやって、
そうやって、
離婚する決断へと進んでいった。
しかし、やはり「離婚届」を取りにいく勇気がなかなかでなかった。
もう心は完全に離婚を決めていた。
だが、それも間もなく解決した。
何の話しもしないまま、夫のほうがその紙を取りに行き、ハンコをついていたから。
この結婚の、それが答えだったと思う。
でも、結婚したことを後悔するという気持ちは全くなかった。
夫とはこんなふうになってしまったけれど、
最初から離婚するつもりで結婚してるわけじゃないし。
子どもを二人も授かり、子育てする中でいろんな経験もできたという
思いもあった。
今思うに、離婚を決心するために、いろんなことを思い考えたが
それからの私たち親子三人は母子家庭となり
なんだかんだいっても経済的にも、世間の目的にも
現実はそれなりに厳しいというか、まあそういう意味では大変なことも多かった。
しかし、それも自分が選んだ道だから
離婚を決めた時点で覚悟したことだったからね。
そして振り返ってみれば、この離婚を「決断する」という出来事の中で
これからの私の人生で必要なことに気づかせてもらえたなあ
とそんなふうに思っている。
読んでくださってありがとうございました。
