※じいさんの病状を書いてます。 
 スルーされる方はしてくださいね 



昨日の時点で、病室に行くと 

酸素を鼻から入れる管をしていた。 

そのうち従姉妹がやってきて、じいさんとたくさんの昔話をしていた。 

春に従姉妹の娘が結婚するらしい 

それに招待するから、出席してくれと言われていた。 

うん、うん と頷くじいさん。 


主治医に病状の説明を前日に求めていたので、呼び出される 

その説明は厳しいものだった。 

親戚に知らせる時期だと思った 

そのために、従姉妹がやってきたのかとも思った。 

神様はベストなタイミングを選んでくれる 


病室にもどると 

じいさんには もう一つ管が増えていた 

おしっこの管だ。 

トイレまで歩くことができなくなっていた 

意識も朦朧としている感じもする 

その日初めて夕食を食べ終わるまで病院にいた。 

それまでは、ご飯を自力で食べていたからだ 

この日からはそうもいかない。 

食べ終わって、口をゆすぎ、入れ歯を洗って病院を後にした。 



翌日つまり今日。 

昼ごはん前に旦那もやってきた 

その頃は昨日とうって変わって元気だ 

旦那も安心して、会社に戻って行った。 

そのうち、うとうととし出したので、私も昼食に 

病室に帰ってくると、じいさんが起きていた 

じいさんはなぜ、自分の嫁さんが見舞いに来ないかと私に聞く。 

自分の嫁さん=私の母親だ。 

母は20年前に死去している。 

じいさんに、とっくに母は逝った事を告げると 

「そうか、わしもモウロクしたな、ははは」と笑った 

私も一緒に笑った。 

意識が混濁としている様子 

そのうち「切るのは(手術するのは)いつなんや」と言い出す 

手術はしないと言うと 

「なんで、病院に入っているんや」と言い出す 

しんどかったからだと言うと、「そうか」と一言 

色々な記憶と夢と現実で今は生きているようだ 

夕食はしっかり食べていた 

食欲はまだある様子 

ウンチもしっかり出せた 

腹水は大きくなりつつある 

明日もまたじいさんに会いにいこう