老化は「病気」だ | 118歳も夢じゃない!抗加齢専門歯科医が教えるアンチエイジングの秘密

118歳も夢じゃない!抗加齢専門歯科医が教えるアンチエイジングの秘密

健康な人生を満喫している人は歯科と上手に付き合っています。歯科医師として日本初のアメリカ抗加齢医学会認定医が、歯科とアンチエイジングの意外な関係について語ります。

皆様こんにちは。栄養を科学する抗加齢歯科医、森永宏喜です。

 

栄養に軸足を置いたアンチエイジング医学に取り組み始めて14年目に入りました。このタイミングで「老化を遅らせる科学的アプローチ」をテーマに最新の知識を分かりやすくお話ししていこうと思います。

 

やはり「知識は力なり」ですから、皆様が知識を増やすことで実践に繋がり、健康的に歳を重ねられるお手伝いになればと思います。

 

老化は避けられないものと思われがちですが、最新の研究ではそのスピードを遅らせる方法が明らかになっていて、むしろ「老化は病気だ」と言われるまでになってきました。

 



老化のメカニズム

 

老化は主に以下の3つの要因によって進行します:

  1. 酸化ストレス:体内で発生する活性酸素が細胞を傷つける現象。

  2. 慢性炎症:体内で持続的に起こる炎症が細胞の機能を低下させる

  3. ホルモンバランスの乱れ:加齢とともにホルモン分泌が減少し、代謝や免疫力が低下。

これらの要因は、口腔内環境とも密接に関連しています。例えば、歯周病菌が全身に炎症を広げることで老化が加速することが分かっています。

最新研究から学ぶ老化防止法
 

抗老化対策として重要視されているものは以下があります:

  • 抗酸化物質の摂取:各種ビタミンや水素などが活性酸素を除去

  • 腸内フローラ改善:腸内環境を整えることで炎症を抑制。

  • 各種の再生医療:比較的手軽に実施できる幹細胞培養上清液やエクソソームの注目度は非常に高まっています。

  • 口腔ケアの重要性:歯周病をはじめとした口腔内の慢性炎症が口腔フローラを乱し、それが全身の老化を引き起こす

特に口腔内細菌と全身の炎症との関係は多くの研究で指摘されており、歯科医療がアンチエイジング医学において重要な役割を果たしています。

 

対策の実践

  1. 毎日のブラッシングとデンタルフロス・歯間ブラシで歯垢を除去。

  2. 抗酸化食品(ブルーベリーや緑茶)を積極的に摂取。

  3. 定期的な歯科検診で歯周病リスクを管理。

 

これは一例にすぎません。次回以降で具体的な抗老化対策についてお話ししていきたいと思います。

 


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