皆様こんにちは。
栄養を科学する抗加齢歯科医、森永宏喜です。
先週末の株式会社MSS主催「歯科オーソモレキュラー導入実践セミナー 」にご参加の皆様、誠にありがとうございました。
北海道から沖縄まで、文字通り全国から熱心な先生・スタッフの皆様にご参集頂き、担当のNさんと数ヶ月前から構想を練ってきた身としてはほんとうに嬉しい限りです。
今回は4時間半近い講演時間を頂きました。2時間程度の講演では、どうしても栄養素の各論に重点を置かざるを得ず「なぜ歯科で栄養なのか」という総論部分に割ける時間が限られがちです。しかし実は、私が最も重要視するのはこの総論なのです。
歯磨きはそこそこ出来ているのになぜ予後不良なのか?そう感じた時に
「患者さんの生活習慣・食習慣を評価して適切な対策をとる」
という引き出しを私たち持っているかどうか。そしてそれが
「健康寿命を延ばすことに直結する」
という意識があるかどうか。それによって歯科医療の価値は大きく変わると考えます。
もちろん栄養素の各論も大事ですが、根底に流れている考え方が問われるといえるでしょう。
終了後の懇親会の席などで「最初の総論が面白かった」と言ってくださる方が少なからずいらっしゃったのは嬉しい限りです。
(画像は大村先生より拝借しました)
大村先生、渡部先生のレクチャーも本当に素晴らしいものでした。それぞれのお立場から栄養療法を臨床に生かされているのは見事としか言いようがありません。大きな刺激と、様々なヒントを頂くことができたと思います。
10月の主催セミナーでは、医科のエキスパートドクターとカウンセリングの達人を迎えて、さらに違った切り口で歯科での栄養療法の可能性をお伝えできると思います。
今回はセミクローズドのセミナーでしたが、10月はオープンセミナーです。医療従事者の方でしたらどなたでも参加して頂けます。
ありがたいことに、すでに定員の7割を超えるお申し込みをいただきました。詳細にご興味のある方は以下の各リンクをご参照ください。
2016年 第一回OMDセミナー 「栄養療法が歯科臨床を変える」 入門編





