5万のカシミヤよりユニクロセーターが上品な理由 | 美的な押し花カリグラフィー花生活

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輪湖もなみ公式ブログ。植物の力を生活に取り入れる進化した押し花ボタニカルプレスアート。アフターブーケ保存のプレストブーケ(ブーケの押し花)を制作しております。東京のサロンで押し花教室、カリグラフィー教室を開催中。材料やキットも販売しています。

こんにちは。ボタニカルプレス作家の輪湖もなみです。
色褪せしない現代押し花で、花のあるGOOD LIFEを提案します。


まだまだ気温の低い日も多いですが
街を歩くと、春ものの明るいカラーの洋服が目につくようになりました。
同時に、秋から冬に着たワードローブを衣替えのために
整理しはじめる季節でもあります。









冬物の洋服をクリーニングに出してしまいこむ前に
私はいつも(特にセーターの)総点検をします。
1枚1枚見ていくと




むむっ、毛玉・・・?
遠目にはそんなに目立たないけど
表面全体がザラザラと繊維の毛羽立ちもあるセーター発見。
これは、


・・・

捨てます!!




なんと贅沢なバブル女!とお叱りをうけそうですが
これには私の持論があります。





どんなに高価なブランドもので身を固めても
汚れほつれなどの乱れた部分があると
女性は決して上品に見えないと思います。


ものにはもののオーラがあって
毛玉のセーターは、”疲れくたびれた空気”がにじみ出て
キラキラ輝く素敵さとはほど遠い気配を漂わせます。

かかとの傷ついたヒール、しわのよったジャケット
みんな同じ空気を持っています。





そんな!もったいない!
毛玉取りで毛玉をとればいいじゃない!




おっしゃるとおりです。
でも、
「とりあえず衣装ケースにいれておいて
来年着る前に、きちんと毛玉をとればいいわよね」
と1年先送りにし、次のシーズン
それを実行したためしがない! ( ̄Д ̄;;
(私の場合は、です)



それに、表面の毛玉をいくつかとったところで
表面全体が毛羽立ってしまうと
またすぐに新しい毛玉ができます。




だったら、今捨てる。
だって収納場所がもったいないですから。



ここで陥りやすい気持ち

「だって、このセーター高かったんだもの」

「カシミヤで、モノがいいんですもの」


こうなってくるとますます捨てたくなくなります。




だから「ユニクロ♪♪」



ユニクロカシミヤセーターは
ちょうどいい厚みで、しなやかな肌触り
本当にお値段のわりに優秀なアイテムなので
私は毎シーズン買い足します。

特に杢グレイのクルーネックセーターは
定番中の定番なので
毎年同じ形のものを買うくらいです。

もちろん、毛玉セーターはシーズン終わりに捨ててから!






私がなぜ毛玉のくたびれた感が嫌いなのかというと
残念ながら女性は年を重ねるごとに
「古くなる」からです。
目の輝きも、肌や髪の艶も、日を追うごとにかげりが見え始める。



だからこそせめて、
人に不快感を与えないように、身ぎれいにしていたいと思います。
「身ぎれい」は、決して高級品で着飾ることではないのです。





清潔で品のあるものを身につけて
そのような空気感を漂わせていると
不思議なことに、ホテルでもお店でも丁重に扱われます。
自分が丁寧に扱われると
自分も人を大切に、丁寧に接したいと思うようになります。



私にはスピリチュアルなことは全くわかりませんが
人と人との間に
良いエネルギー循環をもたらしてくれるようになる・・。




私にとって、日々身につけるものは
そんな意味があるような気がしてなりません。










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