実家に居候していたとある日、

ぷらっとお出かけして、町歩き音符

 

昔は小さな城下町だったため、その雰囲気ものこっていて

お土産屋さんや飲食店が並んでいたり、

昔ながらの路地や石畳の小路も多くて、お散歩がけっこう楽しいひまわり

ぷらぷらと歩いていたら、とあるカフェの入り口にHalal認証マーク(↑)を見つけてびっくり!

 

Halalとは「イスラム教の教えで許されているもの」という意味です。

 

イスラム教では生活全般に規定があって、食べるものについても、細かくいろいろと定められています。割と知っている人が多いものだと、ブタ肉とお酒は禁止とかですねまっくろくろすけ

 

私も実際にイスラム圏で生活するまでよく分かっていなかったのですが、これ、単にそのものを飲食しなければいいというようなことではなく・・・

 

例えばブタの場合、お肉だけでなく、ブタと接触したものもすべてNGなので原材料や調理器具、保管場所や輸送方法にまで配慮が必要になります。

 

アルコールに関しても、厳密にいえばお醤油やみりんも使えません。

 

じゃあ、ブタ以外のお肉ならOKかというと。

肉食のものはダメだし、それ以外でもイスラム教に則った方法で処理加工されていなければNGです。

 

(・・・・・ふつうに日本の飲食店で食事するの無理汗

 

たまたま日本に行ったムスリム友人がいたので、日本で食べるものどうしてたの?困らなかった?と聞いたら、HALAL GOURMET JAPAN というアプリでレストランを検索していたと言っていましたひらめき電球

 

このHalal認証を受けられる団体はたくさんあって、でも基準が不統一だったりとイロイロあるようなのですが。普及が進んで、イスラム文化に対する理解へのとっかかりになればいいなあ、と思います。

 

実際に中東で暮らしてみると、日本に対して好意的な人が本当に多くて、日本に行きたいと言う人にもたくさん会います。そして、日本で心配なのは、やっぱり食事と言葉だと言う人も多いです。

 

ムスリムの友人達と話していると、

単純に食事の問題だけでなく、彼女たちの生き方に関わることなのだなあと感じます。

 

好き嫌いで食べ物を選んできた身としては、

正直なかなかピンとこなかったりもするけれど

そういう文化があることは真摯に受け止めて尊重したい。

 

地元の町で、Halalの文字を発見したのはちょっと嬉しい出来事でしたきらきら!!

 

ちなみに、この日は浴衣用の下駄が欲しくて出掛けたのでした。ドバイでもたまに浴衣を着る機会があるのですが、下駄が壊れてしまっていたので。

 

夏には7月下旬からお盆過ぎまで、毎日盆踊りが開催される町。下駄屋さんもたっくさんあります。

 

昔からやってる小さなお店へ。

本体と鼻緒を選ぶと、足にあわせて鼻緒をつけてくれます。

おばちゃんが息子の下駄(↓)に鼻緒を結んでくれているところ。

私は帯に合わせて、赤メインの鼻緒を付けてもらいました。

踊りに行くわけじゃなくても、浴衣の足元はいい音が鳴る下駄が好きなのです花火