~ スミス都へ行く ~ |  運命学問研究家 檜原有輝

 運命学問研究家 檜原有輝

わたしの使命は 「伝え続けること」

三谷幸喜監督のおススメ?(笑)

「素敵な金縛り」のモチーフに

なったと思われる押しに

見てみたくなった。


1941年10月に公開された映画。


アメリカの正義と愛をテーマにした

ヒーローものだ。


アメリカの正義感の質はどうであれ、

この映画の完成度には驚いた。


やっぱり昔の映画はいいなぁ

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


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政界での空席を埋めるため

呼ばれた青年臭さの抜けないスミス。


彼はボースカウトのリーダーだった。


金と権力にどっぷりまみれた

政治家たちは

無知でイエスマンな議員を

入れるために、、、

スミスを入れたのだ。


政界に入って

テイラーという影の実力者に

ほとんどの政治家たちや

マスコミ、世論が

動かされている実態を知る。


スミスは

理想主義の馬鹿正直。


テイラーの忠告を無視して

法案を出したために

ありもしない汚職の事実を着せられる。


根も葉もない

証拠や証人が次々にあらわれ、

信じられないスピードで

自分が罪人にされていく。


もう唖然。

なんにもできない自分。

尊敬していた大人にも裏切られた。


スミスはリンカーンの言葉を

思い出していた。



「人民の人民による人民のための

政府は不滅である」

(オリジナルではない)


そこで秘書に言われる。


ねぇ、

子どもたちのヒーローとして

あなたは何と言って信じてもらう?


きっと子供たちは戦いもせずに

負けて帰ってきたのか?というわ。


リンカーンだって

たくさん敵はいたのよ。


正義に敵はつきもの。


彼らだってバカみたいに頑張っていた。


そのバカが世の中を良くしてきたの。


あなたはやめられない。


彼らの陰に怯えてはだめ。


信じるならもっと大きなものを信じなさい?


あなたの常識的な正義感こそ


この国に…

歪んだ世界には必要なのよ。


スミスは立ち上がる。


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いや~( ´艸`)

ここからが見ものなんです。


後半の政治家たちの政治生命や

権力者たちの圧力のかけ方が

半端ない。


こんなこと現実ではありえないけど

やっぱり映画ではこうであってほしい。


最初は

たくさん出てくる子供たちの

表情やユーモアで笑えて

もっと温かい感じの喜劇が

始まるのかと思いきや。


信じられないくらいの

大人の汚さと残酷さで

ざっくりぱっくりと

容赦ないメスを切り刻んでくる。


見ている方も唖然。

そこまでする?


青臭い子どもだからって

権力者たちは手加減しないのだ。


主人公のスミスは

大人と子供の中間として

重要な役割を成している。


最期は

もう丸一日つづく

スミスと闘っている子供たちの姿。


その裏でせっせ眠らずにと動く

権力者たちの妨害妨害妨害の嵐。


これはもう、、、

大人の世界と子どもの世界の

いわば戦争だね(笑)


すごいすごい♪拍手モノ♪

( ̄▽+ ̄*)


この映画の良さは

スミスが等身大の姿勢で

大人の世界に向かっていくところ。


背伸びして難しい言葉で

自らをつくろって戦うのではなくて


自分が何が正しいと信じたかの正論。

子どもだって知っている正しいこと。


それを言い続ける。


子どもたちに

未来を失望させないために。


こういうふうになってはいけないと。

自らを持って語りかけ続ける。



まあ、、、心が大人になってから

これを見ても退屈なヒーロー劇に

思うかもしれない。


でも、

子どもの心を持ってみれば

少なからず

原点にかえれるはず。

そして、原点に返りたくなった時。

何度もこれを見たくなるはずだ。



今の政治家は…無理だろな。

そんなふうに思うのは(^_^;)

夢がない?


いえいえ。

これはこれから政治に携わる

子どもの人たちが見る映画かも。


だって、時代は変わるから。

希望を持ち続けましょう。

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


映画の完成度は素晴らしい。


三谷幸喜さんが自分の作風にも

刺激されているのが

よくわかりました(笑)


おためしあれ♪