バカンスシーズンも終盤。
街にこんがり日焼けしたパリジャン、
パリジェンヌが戻ってきました。
ところで日本では、宣伝活動の一環
として、当たり前のように無料配布
されているポケットティッシュ。
しかしフランスでは、無料で
ポケットティッシュがもらえる
ことなど皆無です。
ヨーロッパのポケットティッシュは
肌触りが硬く、厚手なので、
日本人にはティッシュというよりも
紙ナプキンのような感触です。
ゆえに?ほとんどの人が一度
鼻をかんだだけでは捨てず、
ポケットに押し込んで、数回
使いまわします。
私は使い慣れた日本の物の方が
好みなので、一時帰国でフランスに
戻る際には、スーツケースの
隙間に、緩衝材の役割も兼ねて、
ポケットティッシュを入れています。
それで、フランス人の夫も日本の
ポケットティッシュを使うのですが、
どういうわけか、この狭い隙間から![]()
ティッシュを取り出そうとし、
出しづらい!
と軽くイラついています。
そりゃ、出しづらいわ。
このミシン目が目に入らぬか?
目の前で切れ目を開封してみせると、
夫「どこにも書いてないから、
わからないよ」とのこと。
書いてあったとしても日本語は
理解できないだろうけれど、
ヨーロッパのポケットティッシュは
そんな風には開けませんからね。
些細なことですが、日本人にとっては
当たり前すぎて、外国人が戸惑う
なんて、思いもしないことだなぁ
と感じたのでした。
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