前回の投稿は日本へのお土産に、
マカロンを選び、失敗してしまった
エピソードでした。
本日はフランス人の主人が日本を
訪れるにあたり、義理の母への
手土産に選んだお菓子について
綴ります。
スイーツは人を笑顔にさせますので、
甘いものが大好きな主人は母にも
フランスのお菓子を贈りたいと
考えました。
日本に到着後、2週間、各地を
旅行するため、輸送中も壊れにくく、
日持ちのするものでなければ
なりません。
ショコラは時期を選びますし、なにが
良いものかと思い悩んだ結果、

Calisson(カリソン)に決めました。
日本ではあまり馴染みのない
お菓子ですが、プロヴァンス産の
アーモンドとフルーツを使った
南フランスを代表する銘菓です。
菱形で、表面のグラスロワイヤル
というコーティングが特徴的です。
もっちりとした食感で、アーモンドの
香ばしさとフルーツの香りが広がる、
あま~い焼き菓子です。

レモンやオレンジなど味の
バリエーションもあります。

15世紀、「善良王」と呼ばれた
ルネ王が笑わないジャンヌ王妃と
結婚する際に、結婚式では
笑顔になってもらおうと
宮廷の菓子職人に、命じて
作らせたのが「カリソン」でした。
その味わいに、微笑んだ
ジャンヌ王妃。
故に、カリソンは「幸せのお菓子」
とも言われています。
南フランスで育った主人は
慣れ親しんだ、プロヴァンスの
お菓子を母にも紹介したかった
のだと思います。
母もすっかり、カリソンを気に入り、
日本に帰国するたびに、
「また、カリソン買ってきてね
」
とリクエストされます。

南フランス銘菓ですが、
パリでも購入可能です。

フランスのいろいろなお菓子を
取り扱うお店

日本人には好みが分かれる
お菓子かと思いますが、
「幸せのお菓子Calisson(カリソン)」、
一度、お試しあれ。
皆さまの応援が更新の励みになります。
一日一回、それぞれに応援クリック、よろしくお願いいたします。![]()
初めての方は
こちら も読んでくださいね。
読者登録していただくと更新通知が届きます。

