◆SPドラマ『グランメゾン東京』伊勢海老のロティで尾花・早見が和解?結末ネタバレ | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。



パンデミック休業などあり、多くのレストランがダメージを受けました。
グランメゾン東京も、すべての星を失いました。
インフルエンサーのリンダが酷評の記事を書き、隣では相沢がワインを飲んでいました。

早見は京都でCM撮影。
グランメゾン東京は大手企業・NEXホールディングスと資本提携を結び、冷凍食品の販売、レシピサイト、早見のタレントとしての活動をせざるを得ませんでした。

久住「尾花さんがいないから元気ないんですか?」
早見「あの人は関係ない。私はグランメゾン東京というお店が好きなの」
久住が予約して、メイユール京都という新しい店に入店し、コース料理を味わうことにしました。
久住「ここ数年の中で一番だったと思います」
天才舌を持つ早見が、何かを感じた。
話しかけてくる久住に「ごめんちょっと集中させてくれる? 尾花夏樹だ。この店の厨房にいるのは尾花夏樹に間違いない」
早見はホール責任者に「シェフにお会いできますか」
尾花が出てくると思ったら、湯浅というシェフが挨拶してきました。
早見は厨房に入り込んだ。
湯浅「尾花はうちのスーシェフです」
早見「会わせて欲しいの」

早見が尾花の京都での自宅を聞き出して「何も連絡しないで何やってるの」
河原で待っていたら尾花が現れた。
早見「待ってたのよ。あなたとの店、潰さないように必死で頑張って来たのに」
尾花「守る必要ある?あんな店。素材を活かすコンセプトはブレブレ。出資してもらっている企業に魂を売り渡して、料理人のプライドもなくなったか」
早見「生き残るためには、ああするしかなかった」
尾花「No No No。コロナの中でもブランドを守り抜いた店はある。すべては早見倫子シェフ、あんたの責任だ。メイユール京都のコンセプトはグランメゾン東京と同じ。次のミシュランで湯浅が星を獲得した時、早見倫子とグランメゾン東京は終わる。俺が潰してやるよ、あんな店。俺はグランメゾン東京を終わらせるために日本に戻ってきた」
早見「約束は? 2人で世界中の星を集めようっていう、約束は?」
尾花「忘れた」
早見「グランメゾン東京は貴方には負けない」
尾花「楽しみだな。次のミシュランの発表が」
早見はグランメゾン東京に戻り、みんなに京都での一件を話しました。

京野はパリにいる相沢に電話。
相沢「俺も尾花と同じく思っている。グランメゾン東京に、あの頃の輝きはない。終わりにした方がいいと思っている」
それを聞いた京野は怒鳴った。

早見は店のみんなに「さあ、ミシュランの星を獲得して、尾花さんや相沢さんを見返してやりましょう」
芹田「リンダさんが酷評した記事を書いたので、キャンセルが相次いでいるんですよ」
松井「NEXが口出しして、料理が自由に作れないのがいちばんの問題ですよ」
久住「早見倫子シェフの料理についてはNEXに権利があって、お店のメニューもチェックする契約だから」
京野「申し訳ない。私の交渉が甘かったばっかりに」
早見「仕方ないですよ。あの時はそうするしか無かったんですから」
松井「あの、契約破棄しちゃうっていうのはどうですか?」
京野「契約の破棄はこちらからできないことになっている。それに、もし出資金を引き上げられたらそれこそ店が潰れてしまう」
芹田「この状況で、どうやって星取り戻せって、言うんですか」
早見「私の今週のスケジュールは?」
久住が秘書の様になっているが、連日しっかり予定が入っています。
芹田「いいようにコキ使われてますよね」
平古「メニュー開発については、コンセプトとイメージだけ伝えてもらえれば、試作品作ります。またリモートで詰めましょ」
早見「今までそうやって迷惑かけて来たけど、やはりシェフがこんな状態では星を取り戻すなんて出来ない」
京野「私が直接NEXに交渉してみます」

京野はNEXホールディングスにアポを取り、代表取締役の明石(北村一輝)を待ちました。
明石は時間が惜しいからと、メールを返信しながらの面談。
京野は、早見をレストランに専念させ、グランメゾン東京のブランド価値を上げたいとお願いした。
明石「尾花夏樹から喧嘩をふっかけられて、どうしても勝ちたいからじゃないですか? 時間をかけても、大して変わりません。料理の世界は考え方が古い。無駄な時間をかけすぎですよ。ある寿司屋は10年かけてもシャリを握らせてくれない。でもYouTubeで寿司の握り方を覚えて、ニューヨークで板前をやれば年収1000万なんて楽勝なんですよ。時間と脳は掛け方です。脳をかけず時間をかける、これバカがやることですから。私はアジア初の女性三ツ星シェフとなった早見さんに新たな時代を感じました。彼女なら古臭い料理の世界に新風を吹きこんでくれるかもしれない。そう思って出資を決めたんですよ。彼女なら出来ますよ。NEXとレストランの仕事を両立させて三ツ星を取ることくらい。それこそまさに新時代のシェフの主役になるかもしれませんよ」
京野「お言葉ですが、そうやって店を星を失った・・・」
明石「京野さん、NEXの業務に参加させることが契約だったはずです」
京野は埒が明かずに引き上げることになりました。

久住は明石に、グランメゾン東京の代わりにメイユール京都と契約し、今後尾花とタッグを組んで世界展開することを提案した。
25日に明石の名前で、メイユール京都に予約が入りました。

京野は店に戻り、社長を説得できなかったことを報告。
早見は「私はなんとか両立させるから、みんなで力を合わせて星を取り戻そう」と皆んなに語りかけました。
平古「メニューどうしますか」
早見「素材の良さを最大限に活かす。元々のウチのコンセプト・・・」
松井「大丈夫なんですか。NEXから見ただけで味の想像がつく料理にする様、言われてますよね」
芹田「食べても驚きのない料理」
早見「私からも明石社長にお願いしてみる」
久住「新幹線の時間です」
早見は名古屋へと出かけることになりました。
店はオープンしました。
お客さんはデザートを残していました。
店は夜遅くまで、片付けやメニューの試作が続いてました。

メイユール京都に、明石が入店。
「料理は全部並べる様にどんどん持って来てくれる?時間がないから」
厨房内では、湯浅と尾花と意見がぶつかりました。
シェフの湯浅は「承知しました」と、明石に従うことにしました。
どんどん料理が来ますが、明石社長は、一口二口食べて「あ、いいや」
残しては下げさせました。

帰りにシェフが挨拶したら
明石「尾花さんいますか。料理はめちゃくちゃうまいです。値段を超えた価値があります。弊社から出資させてもらえないでしょうか」
明石は尾花に「パリに出店する方もお手伝いさせてもらえないでしょうか。早見シェフがあなたにこだわっているので、私も興味を持ちました」
湯浅「条件が有ります。グランメゾン東京との契約を破棄してもらえますか」
明石「私もそう思っています。では、交渉成立ですね」

久住はグランメゾン東京を訪れ、NEXから契約破棄の内容を伝えました。
契約破棄の後も1年はメニューが変えられない契約です。
久住はみんなを裏切る形で店を去って行きました。
京野「資金は私がなんとかする」
早見「料理のことは私が明石社長と話する・・・」

平古が家に戻ったら妻が「パパを無職にするわけにはいかないから、雇ってくれるところ探したの、良かったら話を聞きに行って欲しい」
平古「わかった、考えるよ」
平古が訪ねたのは、グランメゾン東京のライバル・ガクでした。
丹後「グランメゾン東京がやばいって、業界内で噂になっている。そこでお前が気になっていたんだよ。祥平、ガクに来い。新しく立ち上げる店をお前に任せる」

湯浅と尾花がオープン前のグランメゾン東京に殴り込みして来ました。
湯浅と平古と伊勢海老で料理対決したいと言ってきて、平古が「やらしてください、倫子さん」
尾花はソファに座って、店の炭酸水を飲んでいました。
京野「手が早い・・・」
湯浅の「ロティアラスゴンド」
「おいしい」早見は思わず尾花を見て、すぐに我に戻りました。
平古は「伊勢海老のロティ オールドリカールのジュとアリゴ・フリット」
全員が食べました。
尾花は湯浅に「帰るか」
芹田「感想ぐらい言えよ」
尾花「何にも言わなくても、自分たちがわかっているはずだ」
帰る2人に早見が「2週間後に来てもらえる?」
尾花「2週間で立て直せると思ってるのか」
早見「やるしかない」
尾花は早見の顔をじっくり見て「それまで店があればな」
湯浅は「いちばん大事なのは、食材の良さをいかに引き出すかだ。伊勢海老はオマールと違って、締めてから劣化が早い。教科書通りに丁寧にソースを作っていたら、どんどん鮮度が落ちてしまう。せっかくの素材を殺してるよ。がっかり。お邪魔しました」
松井「尾花さんの言うとおりですよ。みんな自信を持って出せてないんだもん」
早見「でも必ずなんとかするから」
平古は松井と芹田に「2人、明日ちょっと時間あるか?」

平古が2人とガクへ。
丹後が迎えてくれました。

京野は銀行の帰りに、ガクの中の3人を見かけた。
店に戻って早見に「資金調達の目処がたちません。こうなってしまったのは、不利な条件で契約を結んでしまった私の責任です。本当に申し訳ないです」
早見「2人で相談して決めたことじゃないですか。京野さんだけの責任じゃないです」
京野「今回はもう本当にダメかもしれない。倫子さん、グランメゾン東京を終わらせる時じゃないでしょうか」
早見はうなづいてから「実は私も考えてました。だとしたら、今まで付いてきてくれたみんなの再就職先をちゃんと考えないと」
京野「私もそう思って、ガクヘ行って来ました。ちょうどその時、祥平と2人が店にいるのを見てしまいまして」
早見「そうでしたか・・・料理人なら当たり前のことです。彼らなら若いし、才能もある」
京野「私もそう思います」
早見「祥平は新しい家族も増えるしね」
京野「知ってます?芹田のやつ、萌絵ちゃんにもう何度も告白しているらしいですよ」
早見「そうだったの? 懐かしいですね。倉庫から始めた頃が・・・おばさんとおじさんたちの夢に若い子たちを付き合わせてしまいましたね」
京野「2人でけじめをつけましょう」
早見「ええ」

早見と京野はガクヘ行きました。

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丹後シェフから意外な話「私から引き抜きの声をかけました」
2人「よろしくお願いします」
丹後「どういうことです?」
早見「若手スタッフ全員こちらで雇っていただけないでしょうか」
丹後「グランメゾンは?」
早見「店を閉めることにします」
丹後「あなたが諦めてどうするんです。祥平は私の誘いを断りました。
彼らは、グランメゾン東京を続けるために、ウチに金を借りに来たんです。もちろん断りましたよ。何も提携していないライバル店にお金を貸す義理はないですからね」
丹後の回想「どうしてそこまでやる?早見シェフのために?」
平古「違います。あの店の料理とあの店の仲間とお客様が好きだからです」
丹後「勝手に諦めたら、祥平たちにぶん殴られますよ。グランメゾン東京はあなたたちだけの店ではないんです」
2人は泣いて、抱き合いました。

店でミーティングして、早見と京野は頭を下げました。
早見「心配させて、すみませんでした」
京野「資金は俺がなんとかする」
早見「私はシェフの座を祥平に譲る」
京野「契約では、早見倫子シェフの料理はしばられている。平古祥平シェフの料理なら自由に作れる」
平古「待ってください・・・」
早見「この店は若いみんなのものだと思う。最近はずっと私の力は必要なかった。この店を守って来たみんなが本気で取り組んだ方が必ずいい店になる。私は料理には一切口を出さない。祥平と若いみんなが星を獲得する。この店を大事に思ってくれるみんななら、新しいグランメゾン東京を必ず作れる」
平古「正直頭に来ていたんですよ。湯浅さんにコケにされて。でもホントにいいんですか。俺の好きにやらせてもらえますよ」
早見「シェフを譲るってことは、そういうことでしょ?」
平古は若手メンバーに「今日から俺がシェフを務める。お客様はグランメゾン東京の料理を楽しみに来ているんだ。店のコンセプトは変えない。素材の味を最大限に生かした料理で勝負する。ミシュランの審査まで時間がない。料理、サービスの改善案を自由に出してくれ。全員の力で、全力で星を取り戻すぞ」
全員「ウィ、シェフ」

京都競馬場の貴賓席に、明石、久住、湯浅、尾花。
グランメゾン東京から久住へのメールで「早見倫子は引退して、平古祥平に店を任せます。平古祥平の料理なら契約書に抵触しないです」と事実上の決別宣言。
明石「三ツ星シェフの早見倫子の名前でやって来たような店なのに、ブランドをドブに捨てるようなものです」
尾花は湯浅に「店に戻ろう」
明石「え?これから俺の馬が走るんだぞ」
尾花「祥平に負けたくないだろ」
湯浅「あんな料理出すやつに負けるわけないです」
明石「もう死んだも同然だろ」
尾花「潰すなら本気でやらないと」

早見もホール担当になっていました。
その日もグランメゾン東京には5組のキャンセルがありました。
京野は「城西信用金庫が融資を認めてくれました。融資の条件は星を取り戻すことです」
早見は聞いて喜んで「みんなに発表しましょう」
京野「あ、いや、今は集中しています。若い力を信じましょう」

リンダがメイユール京都に到着。
階段ですが、尾花が重いスーツケース運びました。
リンダ「素晴らしい料理でした。旅をしていても食べる価値があります」
明石も来ていて「これからもリンダさんにお力添えをいただけないでしょうか」
リンダ「私は忖度をした記事は一才書かないことにしています」
明石「リンダさん、もう一軒お付き合いいただけませんか?」

グランメゾン東京に電話があり、京野から平古へ「午後10時から4名リンダさんと明石社長、尾花と湯浅が同席する。どうする?」
平古「受けてください」
早見「受けたからには言い訳できないわよ」
平古「シェフの俺が責任持ちます」
早見「よし」

東京駅からのタクシーで久住は明石に「どうしてリンダさんをグランメゾン東京へ?」
明石「フルコース2回食べれば、後に食べる方が不利になる」
久住「リンダさんに酷評させるつもりですね」
もう1台のタクシーで湯浅「あの社長に利用されていませんか?」
尾花「今のリンダの気持ちを正直に書いてくれ」
リンダ「言われなくてもそうする」

4名と久住がグランメゾン東京に到着しました。
明石社長は「早見シェフが本当に厨房から離れたか確認しに来ただけですから。私は帰ります。3名に変更で、4人分払います」
久住「私が代わりに食べていいでしょうか」
明石「好きにしろ」
フルコースが出て来ました。
途中でリンダ、久住は微笑んでいた。
甘鯛のうろこ焼きの時は、尾花のタイミングと芹田のタイミングがピッタリでした。
芹田は尾花に「上向いてくれ・・・(美味しかった時の尾花のポーズ)」
尾花「何だよ」

デザートにショートケーキで終了。
平古「お楽しみいただけましたか」
尾花「何も言わなくても自分たちが1番わかっているはずだ。ごちそう様でした」と頭を下げました。
平古も頭を下げました。
帰り際に3人とも頭を下げました。
尾花は、リンダをタクシーに乗せた時、リンダが「おいしかったわね」
尾花「なあ、まあまあだな・・・」

翌日「グランメゾン東京はかつての輝きを取り戻せる・・・」
好意的なリンダの記事で予約の電話が鳴りました。
ミシュランからの電話で京野「一つ星を取り戻した」
相沢、湯浅、久住が店にやって来ました。
「みんな尾花から何も聞いてないのか?」
「今回の件は、グランメゾン東京をNEXから取り戻す、尾花の筋書き通りだったってこと」
京野は黙っていません「ちょっと待て。資金がショートして大変だったんだぞ。俺には言ったっていいじゃないか」
相沢「その方が京野さんが本気になるから、黙っていろって」
湯浅「メイユール京都は、もともと期間限定の店だったので閉店しました。しばらくは俺がこの店を引っ張ってやるよ」
平古「雇ってもらうのに、なんですか、その言い方は・・・」
相沢「湯浅は、祥平のことを弟のように心配していたからな」
早見「それで、尾花君は?」
相沢「パリに戻る前に最後の後始末です」

NEXホールディングスで明石と尾花。
尾花「フランスで契約はしません。メイユール京都も閉店しました。
明石「久住も急に辞めてしまった。お前ら、グルだったのか」
尾花「グランメゾン東京の権利で儲かった。もう十分ですよね。お金のためだけにやってるわけじゃないんです。コストとタイムパフォーマンス重視のあなたにはわかってもらえないでしょうけど。食べ物を粗末にする人には、俺たちの領域に足を踏み入れないでもらえませんか」
明石「グランメゾン東京とお前を潰してやる」
尾花「ご自由ににどうぞ。それこそ時間の無駄じゃないですか」と言って、出て行きました。

尾花が空港で湯浅を待っていたら、早見が来ました。
早見「湯浅くんの代わりに私も行く。変わり者の貴方に優秀なスーシェフがいた方がいいでしょ。今度は私があなたに三ツ星を取らせてあげる」
尾花「偉そうなんだよ」

パリで・・・
尾花「ぶちかますぞ、倫子」
早見「ウィー・シェフ」
続きは映画で・・・。

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2024年はMLBと五輪と『光る君へ』ばかりで、民放ドラマを見るのが久しぶりだったせいもあって、疑うことなく見て、尾花の筋書き通りにダマされていました。
良い方に傾いたから、映画『スティング』のようなさわやかな結末だったと思います。

流れの中では仕方無かったのでしょうが、レギュラーシーズンのドラマでの名脇役たち・
ガクのエセ関西弁オーナー(手塚とおる)、ジビエのパパ(石丸幹二)、銀行の営業員(春風亭昇太=VTR紹介のみ)、祥平の義理のパパになった都議会議員(岩下尚史)が出てこなかったのは寂しかったです。



『グランメゾン東京』最終話の記事はこちら(2016年12月12日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.mom/miyacar/entry-12573343232.html

では、明日。