生きている
わたしたち
おしまいに向かって
生きている
だから
いまを
大切に
だから
わたしを
大切に
*
曾祖母、祖母の死に際に
ギリギリ間に合って
見送りしたのは
小学生、高校生のときでした。
家族以外にも
お世話になった警察官
大好きな養護の先生
十代にお別れしました。
それ以外にも
とにかく「死」と向き合うことが
続く十代〜二十代で
わたしは
人生には終わりがある
やりたいことはやる
そう考えて動くようになった
だから
今がある
大好きだった祖母が
病気になってから
「みさとの未来は楽しみでいっぱいだね」
そう言ってくれた日を
ずっと覚えています。
家族のため
自分を犠牲に生きた彼女の人生
だからね
楽しむの
めいっぱい
喜びで満たすの
どうありたい?

