今日は「どちらとも取れる中国語」
をご紹介。
中国語には、2文字だけだと
「する側」にも「される側」
にも読めてしまう表現があります。
① 看病(kàn bìng)
・看:動詞「見る・診る」
・病:目的語「病気」
この2文字だけなら、
「病気を診る」にも
「病気を診てもらう」
にも取れます。
では…
我去看病。
(Wǒ qù kàn bìng。)
どう訳しましょう?
・お医者さんの立場なら
「患者を診察しに行く」(動作をする側)
・患者さんの立場なら
「診てもらいに行く」(動作を受ける側)
同じ文でも、立場で意味が変わります。
② 上课(shàng kè)
・上:動詞「する・受ける」
・课:目的語「授業」
この2文字だけなら、
「授業を受ける」にも
「授業をする」にもなります。
では…
さっきと同じように
我去上课。
(Wǒ qù shàng kè。)
どう訳しましょう?
・先生の立場なら
「授業をしに行く」(動作をする側)
・生徒の立場なら
「授業に出席しに行く」(動作を受ける側)
中国語は、
「誰の立場で言っているか?」を
セットで考えるといいですね。
立場が変われば、意味も変わる。
中国語、面白いですよね☺️
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