「私のこと」シリーズ 第1章④
子供の頃の私は、常に母親の顔色をうかがいながら過ごしていたなぁ…。
だから、
私の口癖は「ごめんなさい」でした。

母は、私の発言や行動が少しでも意に反したものだと、表情に出てしまう人。
声を荒げて怒るようなことはありません。
返事をしてくれなくなる
表情が変わる
ただそれだけ。
これって、子供にとってはわりとツライことなんですよね。
母にしてみれば、「気に入らない」という単純な理由だったのでしょうが。

それでも母のことは好きでしたよ。
だって、母親なんですから。
だから、常に母が嫌がることはしないように気を遣っている子供でした。
体操服を汚してしまったら「ごめんなさい」
運動靴が汚れてしまったら「ごめんなさい」
体育の時間ですら、汚さないように気をつけていた子供って、今思うと変な子供かも…(^_^;)
この「ごめんなさい」という口癖は、かなり長い間続いていたように思います。
もしかしたら、大人になってからも言っていたかも…。
もちろん、母に対してだけですけどね。