ねぇ、どうしてイロちゃん

喋らないんやろなぁ


長女の友達から久々に言われました。


あまりに久々だったので一瞬「…。」に。


その一瞬の間に数年前のことがフラッシュバック。




幼稚園の頃はお友達の何気ない質問がとても辛くて。

「ほらっ、何か言ったら」と無理に喋らせ様としたり、「恥ずかしいみたいだね、ごめんね〜」と決めつけて何故か謝る自分が居ました。



自分が重い描いてた子どもってこんなんじゃない!

何で話さないの?何で黙り込むの?

そんな娘に対してモヤモヤしたり、他のお子さんてま同じ様にできない事にイライラしまったり。



本当はそんな風に比べたらアカン。

この子の特性を見てあげたい。



そう思ってはいたんです。。


しかし、かつての私は当の本人の娘の気持ちより自分の気持ち(他のお子さんと比べて焦ったり、周りに何か言われない様にしたいから何とかして少しでも声を出させたいと言う気持ち)を優先させてしまっていたんです。




そして昨日はたまたま何人かで遊んでいて、お友達が誘いに来てくれたのに中々仲間に入らず私の側にジーっと立って黙っていたのでした。



本当のところ娘は今どんな想いで居るのだろう。



考えてみたら既に出来上がっているグループに入ることって時には勇気が必要…そう感じることもありますよね。私だってそうだ。



でもね、今回私とても嬉しかったんです。



キャーキャー言いながら水遊びをしている他のお友達の姿を見て楽しそうに、嬉しそうに微笑んでいる娘の姿が見られたから。



「楽しそうやな。楽しそうな姿見ると嬉しいよな」



そんな言葉掛けをしてみたら、照れ臭そうに笑顔で頷いてくれました。



子どもの声(心)にしっかり耳を傾け、想いをしっかり汲みとること。


特性や個性を認めて温かく見守ること。


自分の『良い』が必ずしも他の人の『良い』とは限らない。だから何でも決めつけないと言うこと。



子育てや暮らしの中に色育を取り入れながら私自身もそんな力を少しずつ育み中です。



家ではガミガミ言ったり、イライラしてしまう事ももちろんあるけど、ママはいざと言う時にわが子にとっての安全地帯になれる存在で在りたいですね。



あ、ちなみにね。

冒頭で挙げたお友達の言葉。

実は普段そのお友達と遊ぶ時は喋ってるイロちゃんを見ているから、急に黙り込んで私の側から離れなくなったのを不思議に思っての問いかけだった…とお友達と話をしていくうちに分かりました。



とっさに聞かれたから簡単な事しか言えなかったけど


イロちゃんはお友達が大好きだから、みんなが楽しそうにしている姿を見るのも凄く嬉しいんだと思うよ。


今ならそう答えられるかな。



〜人は誰でもカメレオン 色んな顔をもつ私〜

色育シニアインストラクター おざきみかでした