
【 コスメ 】イソップのイベント「香りと詩想の往還」@国立博物館表慶館
イソップよりフレグランスの新コレクション発売を記念して上野の東京国立博物館でイベントを開催するというお知らせを拝見して、参加してきました♪
《香りと詩想の住還》というイベントタイトルからも興味を惹かれたのですが、お知らせを拝見しただけで気分が高揚したのは、会場が東京国立博物館の表慶館だったからです。
イソップはオーストラリア発のスキンケア系のアイテムを展開しているコスメブランドで、私はハンドバームというハンドクリームよりもこっくりしたタイプで、ポンプで出てくるタイプの容器が使いやすくてそちらを長年愛用しています。
オーストラリアにまつわるショップだったり、私の好きなお店でもイソップを取り入れているお店がいくつもあって、銀座のノボにあるアポロや、等々力のパティスリーアサコイワヤナギなどで出会ったことがあって、ヘルシーで体も心も労ってくれるような癒される香りのアイテムが多いなと感じています。
博物館には何度も訪れたことがあるんですが、表慶館に足を踏み入れるのは初めてで、どんな風になっているんだろうと予約をしてからずっと心待ちにしていました。
当日は黒門という門から入って、その入り口が少し分かりづらかったんですけれども、事前予約優先ということで予約の待機列と当日の待機列は別になっていました。
初めに入り口に入ると、まずひんやりとしたおしぼりをいただくサービスがあって、何の香りか記憶が怪しいのですが、まだジメジメと湿気もあるような日だったので、爽やかな香りでリフレッシュすることができました。
入り口を入ってすぐにペーパーが積み重ねられたようなディスプレイがあって、そちらを眺めながらおしぼりで手をリフレッシュさせてもらうと、心まで落ち着くような心地よさがありました。
今回のイベントは“ザ・フラグラント・フェーブルズコレクション”の発売を記念したもので、ブランド名の由来でもあるイソップ物語に着想を得てフレングランスの背景にあるストーリーを再構築したものだそうです。
イソップ物語やブランドヒストリーをなぞらえて数えきれないほどの紙が重ねられていたのかなと思います。
会場には和紙も贅沢に展示されていて、手漉き和紙職人の谷野裕子さんが担われた作品というご説明もありました。
入り口からはお部屋が3つに分かれていて、そのどのお部屋にも和紙が使われていて、仕切りとしても展示物としても会場をたおやかなものにしていて、その空間の中で香りを五感で楽しむ仕掛けがいくつもありました。
鼻の形をしたオブジェが会場内にたくさんあって、「オブジェの鼻に鼻をくっつけて香りを試してみてください」というようなご案内もありました。
バジルやナツメグなど身近なスパイスやハーブの展示も興味深いものでしたし、私はおそらく初めて香ったマグノリアの香りが特に気に入りました。
マグノリアはオブジェに鼻を近づけると自然を感じられるような少し甘やかさと爽やかさもあるような印象がありました。
そちらとは別に、新しく発売になる新フレグランスの香りから、メインになる香りのサプライズがあって、抽出した香りを筆にとってリーフレットに残していただける演出もとても素敵でした。
スプレー式でお試しができるのではなく筆に取っていただくというのも新しくて、スタッフさんの所作も含めて空間全てが美しく、オルナー、タシット、アンフォーシーンエアーそれぞれの香りを言葉にしたような展示に胸が高鳴りました。
また別のお部屋はライブラリーになっていて、今回のコレクションでキーとなる香りにまつわる本が紹介されていました。BRUTUS の特別編集としてAesop の「もしも香りが読めたなら」という特集号が発売されるそうで、そちらで紹介されている本も並んでいて、夢の詰まった素敵な本棚に目を奪われてしまいました。
真ん中にある百合の花もとても美しかったですし、「ブックエクスチェンジ」という、読み終えた本を1冊持参すると、どなたかが読み終えた本を持ち帰らせていただけるという取り組みもされていました。
ブックエクスチェンジがあるというご案内があったので本を用意していたのですが当日持参するのを失念してしまってしょんぼりしていると、スタッフさんが青山などいくつかの店舗でもブックエクスチェンジを常設していると教えてくださったので、そちらも楽しみに店舗へもお伺いしたいと思います。
最後のお部屋では製品を試したり見たりすることができて、特に気に入ったマグノリアの香りは葉がメインのものとお花がメインのものがあるそうでどちらも気になっています☺︎
予約特典のお土産としてハンドセラムをいただいて、クリームではなく美容液で伸びも香りも良かったので早速ポーチに忍ばせて一緒にお出かけしたいと思います。
また新たなる製品を知ることができましたし、美しい会場で五感で味わうような香りの体験ができて思い出深い日になりました。















