TODAY'S
 
【 今日のお花 】芍薬



私の一番好きなお花の季節がやってきました♡

凛とした佇まいと、儚い一瞬の旬、芳醇な香りに魅了されて止みません。

硬いつぼみが和らぐと安心しますし、蜜を拭う作業も愛おしさが増すんです。



芍薬の豪華の花束をいただいて、感激してしまいました。







3種類の芍薬で、蕾のままのものと咲き始めたばかりのものが束ねられていて、しばらくうっとりと幸せに浸ってしまいました。

芍薬に関しては咲き誇っているものは本当にすぐに終わりが来てしまうので、これから咲くまでが楽しめるようにという贈り主のかたの想いまで伝わってくるようです。

お花を贈っていただくと、本当に愛をいただいているなあと胸が熱くなりますし、贈り主の方がお花を選んでくださる背景を伺うのも好きで、有り難いことです。

お行儀が良くないですが、花束を解かせてもらう前にお花に顔を埋めて芍薬の香りに満たされました。
しあわせをプレゼントしていただけてお部屋も心も華やぎました♡


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【フラワーベース】
・オーバルのガラス製のフラワーベース
・五角形の真鍮とグラスのフラワーベース

毎日茎を切るとどんどん短くなっていくので、はじめは長めにすることが多いです。

開花につれて頭がどんどん重たくなって傾斜もついてくるので、倒れにくくなるように重さのあるフラワーベースを選ぶようにしています。




五角形のフラワーベースは角があるのでそこに茎を沿わせると安定性が良いです✨



オーバルのものは倒れてしまうのが不安になるときがあって、今回も少し心配だったので一文字、または十文字と呼ばれるやり方で重さが偏らないようにバランスをとることにしました。



切った茎を花瓶の真ん中に渡して、仕切りを作るやり方です。

お花の教室に通っていたときに教わったやり方で、剣山を使うものだけでなくさまざまいけ方を教わって、役立っています☺︎



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立てば芍薬、とことわざにまでなってしまう特徴的なお花で、旬も特に短いものですが、散り際も豪快で芍薬の儚くも強かな一生を間近で見届けているような感覚になり大好きなお花です。


蕾が膨らんでから満開になるまでも一瞬で、満ちて堂々と咲き誇ったあとは一気に崩れ落ちるように散るので、美の終わりにも例えられるのだそう。


立てば芍薬という言葉を聞いたとき、立っているだけで芍薬のように美しい人を表す言葉だと思っていたのですが、元々は生薬の用い方を例えたものなのですね。

〝立てば〟というのは気が立っている様子のことで、イライラするときに芍薬の根を生薬として取り入れると痛みや筋肉の強張りをとるのに有効なのだとか。


以前、当帰芍薬散を処方していただいたときに芍薬?と思って薬剤師さんに伺ったところこのように教わって、綺麗なだけでなく効能まで素晴らしいなんて一体どういうお花なのだろうとますます芍薬に惚れ惚れとしたことがあります。